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キャミィ

そりでは塗装について書いてみる。まず「どうやって塗れば良いか?」・・・好きに塗れば良い。「こうしたい!」って言うのが有るから塗れるんやね。そうでなければ塗っててもシンドイだけで面白くないし。

次に「WSCに飾ってたキャミィみたいにしたい」・・・無理。自分はコレでメシを食ってるので、絶えず人と差をつける事を考えて塗っている(結果云々は別にしてネ^^;・・・なので失敗も多いよ)。 でないと食いっぱぐれるキビシイ業界なのでコレは同じ境遇の人にしか出来ないんじゃないかな?と。趣味のレベルで同じ事が出来る人は天才だよ。だって自分、ココまで3年かかってるからね。殆ど休み無しでやり続けてダヨ。

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と言って、そのまま切り捨ててしまうのもアレなんでヒントを書いておきます。アレはサフレスじゃない。リアル系塗装でもない。その双方の使えると思った部分をミックス又はオミットして塗ったモノです。そのお互いをどの辺で譲歩させるかというサジ加減は経験でしか得られないんだよね。

「調色レシピについて」・・・無い。色はデータじゃなくって感覚で作ってます、ぶっちゃけテキトー(笑)。どんな色を作るのか、またどんな色合わせをするのかはコレまた経験。

「アドバイスを・・・」との事なので一言。「フィギュアを塗るのにフィギュアを参考にしない」。コレは根本的な部分がトレーニングされないから。塗装だけに限らないと思うケド、一番重要なのは技術じゃなくって「考える事」。考えて出来た事なら身につくし更に発展させる事も可能、力量の底上げになるって話。

見て「良い!」と思ったら頭に焼き付けてイメージを増幅しよう。その自分のイメージを大切にする。その際に参考にするのはフィギュアじゃなくってファッション誌やデザイン誌、イラストでも良いし、ゲームでも映画でも良い。趣味で楽しむ分には良いが、「腕を上げたい!」と思うのであれば「完成されたフィギュア」を参考にするのだけはやめましょう。因みにあのキャミィを塗ったときに自分が参考にしたのは「ノーマン・ロックウェル」と「ペントハウス」^^;。

最後に、「どうやって塗られているのか?」の工程が想像できなければマズその塗りは出来ないと言っておく。塗装って塗料をエアブラシで吹いたり筆で書いたりするだけでしょ?誰でも出来るし簡単だ。それは初心者であろうがプロであろうがみんな同じなワケ。難しいのは色の掛け合せやどのポイントに色を入れるのか?って事。それを想像できるか否かは「こなした量に比例する」。

・・・ってー感じだけど、どう?参考になる・・・ワケ無いか^^;。じゃあ最後にもう一つだけヒント。白肌キャミィと褐色肌キャミィ、使う色は全く同じです。だって同じ人間だもの。使う量とアクセントの違いだけですよー。塗るのが難しいのは圧倒的に白肌の方。さー悩め!(笑)。

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