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CASSHERN

casshern

公開されて1年を経てやっと見た、相変わらずのマイペースっす(笑)。あまり良い評価を聞かなかったし、監督が宇多田ヒカルの旦那って事がクローズアップされがちな本作、「まぁ見なくても良いか・・・」なんて思っていたワケ^^;。

いやいやどうして この紀里谷ってー監督、なかなかのモンではあーりませんか!意味の判らない部分や視覚に訴え過ぎている部分はあれど、見た事の無い映像を作り出しているのは単純に凄いと思う。それにメッセージ性と言う部分では、語りたかった事もちゃんと盛りこまれていると感じたヨ。

実際、監督が何を言いたかったのかは別にして「人間とは?」「戦争とは?」ってな部分について、考えさせられたもんねぇ。

スクラッチのし過ぎによるアクションシーンの見辛さはあるが、スピード感が良いしなによりカッチョ良い。インパクトのあるシチュエーション満載の前編に比べ観念的な後編はたるみ感を感じたのは事実。この部分を上手く引きこめる演出が出来れば評価も上がったのだろう。

ともあれ思ってた以上に面白い映画で、これだったら金を払ってもOKと「自分は」思った。コレで終わりではなく、次回作も作って欲しい。この「紀里谷和明」という監督さんは、こなれてくれば化けそうな気がしますねぇ(笑)。

タツノコつながりでもういっちょ!5月28日(あと8日)に40周年記念作品 「鴉<KARASU>」の第1巻が発売されます。ビッグオーでキャラ&メカデザイン、スーパーバイザーだった「さとうけいいち」さんが監督してます。詳しい事は専用HPにて。http://www.thekaras.net/

映像表現やSE・サウンド部分など、さとうさんの拘りの部分が色濃く反映され かなり気合の入った作品になっているようです。

先のスケジュールが見えないって感じにテンパっているようですが、ソコはソレ(笑)一部マニアックなファン層に定評のある氏の事ですから一風変わった世界観を構築して行くのだろうと期待しています(笑)。

まだ本編を見ていないのでアレですが、「鴉<KARASU>」についてはまた書きますね~!

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