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猿と機関車

Flyingmonkey

久々のキット購入。トニーマクベイ原型の再販キットだが、コレがまた出来が良い!猿の表情やポーズにモールド、羽の造作にベースの岩場とのバランス・・・最高です。やっぱマクベイは一味違いますねぇ。

氏の造型ブツとしては恐竜に人気が集まるが、こういったモンスターやクリーチャーっぽいのを作らせると非常に上手い。生体を判ってる人が作ると架空のモノでもリアリティが有るんだなァと。

恐竜や動物の制作で培った細かくメリハリの有るモールドや動きをベースに、自分のイメージを乗っけて3D化してる。そらもう隙が無いって感じです。氏の独自解釈で造型された「イドの怪物」や「イーマ」は傑作。しっかしこの人、猿とかゴリラとか上手いです。日本で言えば作ってるモノが「松村しのぶ」さんとかと被るイメージがありますね。

Steamlocomotive

次の画像は今から20年以上前にリリースされたインジェクションのスナップキット(モノグラム)・・・って書いてる本人も何のことやら(笑)。まぁプラモデルで良いんじゃないかと。そんな時代にこのモールドを再現してるとは恐るべし!今見てもエッジのシャープさや作りの良さが伺えます。

「機関車」自体に興味はないけど、細かいパーツの作りこみに惹かれて思わず買っちゃいましたヨ^^;。昔の、特に海外の機関車のデザインって無骨で凄く括弧良いと思う。

怪物屋では今、この辺の時代以前にリリースされたプラモデルとかにかなり力を入れてやってるみたい。船とか飛行機とかだけでなく、標本的なものや動物・昆虫などなど。見てると味が有ったり「え!コレってそんな昔に作られてたの!」って凄いのまでイロイロ。

その辺になるとスンゲェ価格になっちゃうのでとても手が出ないんだけど、見てるだけも非常に面白い。その頃の日本のプラモデルがどんなのだったかを聞いたりするとやっぱ向こうが本場だなァとつくづく思っちゃいます。

店長曰く「洋GKのベース付属はオーロラの影響だと思うよ・・・」。それらを見てると確かにそんな気がしますねぇ。いやぁなんかイイなぁプラモデル・・・でもやっぱGKが好きだケド(笑)。

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リンク。

本館の方のリンクに一気に8件追加しました。今更・・・なところも有りますが、そうでないところもありますので是非訪れてみてください。

そんな中で「灯台元暗し」的なサイトがあります。高島屋の展示で同じく出展側だった高橋さん、ギルギルでしょっちゅう話しをしてたのにHPを見た事がありませんでした~^^;。

かなり個性的だし醸し出す雰囲気やラインはフィギュアファンには受けない事明白、しかし個人的にはスンゲェ触発されるのでオススメです。それが例え少数派でも同じく何か感じる人は居ると思うので。

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エルのイラスト

紹介が遅くなっちゃいましたし、本館からのリンクもまだ出来てないんですが、一足お先にココで^^;。

「いぬしっくはうす」

自分が適当に考えてでっち上げたキャラクターをイラストにしてくれたのは「いぬがみ もけきよ」さん。ギルギルで数度お会いした・・・っていうか、イベント毎に当方のキットを購入してくれるありがたいお客さん。

ほんわかしたタッチでありながらかなりのアメコミフリークで、紙モノの収拾能力が非常に高し(笑)。当人の参考の為にフォルダリングした資料を自分ガメちゃいました^^;スンマセン&ありがとうございます~。

さて氏の感性にて2D化されたエルですが、表情豊かですごくイメージを盛り上げてくれていると思いました。これをまんま3Dにしたほうが絶対に売れる!って感じ(笑)。

嬉しいし有りがたいですよねぇ。時間が懸ると思うんだケド、きっちり彩色までしてくれてます。ミクシィでは色替えバージョンなんかも用意してくれてたり。

氏のサイトでは他にも(ってかソッチがメイン。笑)アメコミヒーローやヒロインなんかのファンアートも有り、日本人的アプローチが面白いです。その系が好きでなくても楽しめるので一度訪れてみては如何でしょうか?

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マスキング(ファイアーパターン)

Azamimask

画像はあざみの足元、ファイアーパターンのマスキング。説明すると・・・

①インスト(キットに付属の説明書の事)に記載のパターンをマステにボールペンなどで「適当に」転写。(画像のは出力しなおしているが、インストを引っ張りだしてくるのが面倒なのでそうした)

②台紙から慎重にはがしてカッティングマット上でカット、この時パターンごとに「適当に」短冊にする。

③キットの「適当な」場所にパターンの垂直だけを気にしながら「適当に」貼る。

④画像でも判ると思うケド、隙間や段ズレが出る。ソコは後で追加マスクで「適当に」繋げる。

やたら「適当」って書いているけど、ホンマに適当にやってるんで^^;。まぁそんなに気張らなくても大丈夫だって話しです。

◆服の花柄模様もアウトラインだけ同じように切り出したマスクを貼りつけます。ソコに白をガン吹き、マスク除去の後に「適当に」花を書く。

◆刺青に至っては全てフリーハンド、転写カットするのも面倒くさかったので^^;。コレもインストにアウトラインを載せているので、根気の有る人は同じようにマスク転写してカット、薄くした刺青っぽい色を吹けば楽に仕上がるかと。

花柄の描きこみや刺青はエナメルを使ってます。失敗したらエナメルシンナーで消せますよ。エナメル塗料をけっこう希釈して水彩っぽく使うのがコツ、「滲み」がソレっぽく見えます。

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高島屋終了オツカレ様デス!

一週間の会期が昨日で終了しました。ご来場くださった皆さん、ご足労感謝します!また出品者および主催・協賛の方々オツカレ様でした。模型イベントとはちょと違う感じのこじんまりした雰囲気でしたが、ナカナカ成功の部類に入るのではなかったか?とか思います。

やっぱ3日の入りは凄まじく、あのスペースに多分100人以上は居ただろうって話でした。自分らもトークショーは聞きたかったですが、お客さんが優先なので遠巻きに見てましたヨ。結果、何を話していたのか全く判りません^^;。でもソレが為に来られた人が聞けないよりはずっと良い。

とはいえアノ状態、そのお客さんの中にも聞けない人が居たと思うと申し訳ないなぁ・・・なんて。次回やるならそこんとこもうちょっと考えた方が良いですネ。

Figureexhibition3

画像は造形デモとGILLGILL卓、そして大御所二名の2ショットです。画像は無いですが、その他の著名人もチラホラ・・・ツカ、来訪者数の比率で言えばかなり多い。3日当日だけでは無く、会期全体を通してならば かなり注目して頂いてたんだと思える面子と遭遇できました。

当初の企画段階では成果が出るとは思えなかったんですが(失礼ながら^^;)、蓋をあけるまで判らないものですね。時期的にWFも絡む中、運営に携わった人達は良くやった!と人事のようにエールを送りたいと思います(笑)。

利益の事を考えればてんで話にならない状態だったと思いますし、ソレが故の主催・協賛・参加者の自腹切り・・・ってのが数字が示す客観的観測。しかしそれでも参加して良かったと思える展示会でした。コレは皆がそう思っているかどうかは判りません。自分は・・・と言う事で括っておこうと思います。

「今回の参加が以降の活動に影響を及ぼすだろう」と漠然と感じれたのはお金には替えられないよなぁ・・・と。なにより、足を運んでくれたくれた人に本当に感謝です。自分が感じた事、思った事の全てがソレがベースになっているのは間違い無く、その反応を見れたのがなによりです。コレは「あざみ」を見てくれたお客さんの反応って狭い範囲の話じゃなく、ソコに並ぶ作品群全部を見てるお客さんの反応って事です。

ところで自分、チャッカリ打ち合せもこなしました。「よい事言った!」って風の後で恐縮ですがソコは関西人、出費分は取り返す所存です(笑)。

何回も訪れてくれた人、たとえソレが一回でも興味を持って来てくれた人、かなりの距離を移動して来てくれた人や、仕事を圧して様子を見に来てくれた人、通りすがりでも反応してくれた人等々に感謝しつつこの話はココまで、次に頭を切り替えますヨ~。余韻に浸っててもモノは出来あがって行きませんからね^^;

では皆さん、どこかの会場でまたお会いしましょう!

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新宿高島屋の展示会

Figureexhibition2

当日搬入は自分だけ、恥ずかしい~!みんなに頭を下げまくって翌朝に搬入しました。画像はホテル内、今回は新宿プリンスホテルで作業です^^;。ホテル側の都合か、ランク上の部屋を用意してくれましたよ。「広い部屋をご用意しましたのでごゆっくりおくつろぎ下さい」とフロント。あ、そうアリガトね とか言って部屋に入ると広っ!ベット2つあってもしゃーないやん!とか思いつつも気分は良い(笑)。

で、この部屋本来いくらなんだ?と気になったので調べてみると・・・37,000円、そりゃ快適だわ!モチロンそんな金額払ってません(笑)。ココで一人で作業です。勿体無ぇなぁ・・・。

30日は初日って事なのか、けっこう人が訪れてくれた気がします。知り合いも自分が居るとは思わずに来たようで「なんで?」ってな感じでした。恒例の当日搬入ですよ~^^;。

ココに居ればけっこう色んな人と会えますね。WFやWHFでは販売がメインなのでゆっくりする間も無いですが、今回は時間はあるのでけっこう駄弁れます。ツカ駄弁るしかない^^;。寒河江さんの即席原型制作などイレギュラーなイベントも有り面白かったですね。見てるのは殆ど居合わせた原型師ばっかですが(笑)。

そうそう、当日「ドスカス」と言うウチからリンク張らせて頂いてるディーラーさんが訪れてくれました、こないだのWFで展示してた深キョンを持参で(06WF夏レポ参照)。WF会場では気付かなかったんですが、素体もオリジナルでしたよ!もうマジすげぇです。

既製のドールとは違って完全な1/6の球体関節でした。手に取るとレジンの重量が心地よく、リアルなボディラインが秀逸です。ワンオフ制作で作るのに苦労するようなんですが、ドーラーで有れば納得なんじゃないでしょうか?特に腕や足の造形が既成のモノと一線を画してます。

さて、展示会ですが別ページにレポートをつくりました。またご覧ください(右のメニュー欄)。で、良かったら見に来てネ! 自分の上京は次は3日です。その日は竹谷さん×寒河江さんのトークショー、会場せまいんですが大丈夫なんだろうか・・・。

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