« WHF神戸#27 | トップページ | IRIAを作る(その3) »

IRIAを作る(その2)

さて弄り始めたイリアです。中にレジンを流し込むので、マズはガッチリ接着しているパーツを切ったりモイだりしてとにかくバラす。ソフビキットの場合は下半身に石膏なりレジンなりを流しこむってのは工作の基本、理由は以下の通り。

①経年や温度で変形しやすいソフビキット、硬質素材でバックアップする事でその辺をフォロー
②下半身を無垢にするのはポーズを安定させる為。
③それ以外の部分も、バックアップの意味でキットを回して1層くらい膜をつくってやると良い。
④石膏は完全に硬化するにしたがってヤセるし、またカビが発生するので出来ればレジンでやった方が良い。

コレでOKなんスが、自分の場合は全無垢にします。指先から頭の先までレジンを流しこんだ状態なので、レジン素体の表面がソフビ・モールドって感じになる。1/6サイズのフィギュアだと丁度良い重さになるし、無垢だと芯をインサートできまる。また、加工を加えようと思っても何かとやりやすいし。

この作業の注意点。レジンはソフビに食いつくので注型時に表面に漏れ出さないようにする事。隙間無しで接着するのは勿論だけど、不安な場合はマスクゾルなんかでフォローしてやると良いって感じかな?・・・ってコレは思いつき^^;。

やった事はないんで、漏れたレジンとゾルが食いついた場合どうなるのか判らんです。でも漏れて表面モールドを被ってしまうよりはマシではないかと。実はこのイリア、ヒザの部分で漏れてしまってリカバーするのがエライ大変だったんで。
Iriaremodel1
さて本体が無垢になったところで全体バランスを見ると・・・なんかオカシイ。マントつきの顔の角度がどうにも気になるのでパーツを分けることにしました。本体、マント、首を順番にセットしていく仕様に変えるわけです。マズ本体の傾斜に対する首位置を決め、その部分を作る。それに合わせてマントを沿わせる、といった加工をします。

で、首をカット。【つづく】

|

« WHF神戸#27 | トップページ | IRIAを作る(その3) »