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ヘルズゲート?【2010WF冬・その3】

「寝ずの作業でイベントを迎えるなんてのは軽い」と言ってもしんどいのはしんどい(笑)。しかしあと数時間後にはイベントが始まるし、なにより折角捻出してくれた「三時間」は有意義に使わないとネ・・・って事で部屋に入るなり早速デヴィを引っ張り出して彩色準備。

Wf2010win04「気持ちを切り替えてしきり直しだ!」と気合を入れ・・・って実はコレ、そんなに難しい事でも無かったり。と言うのも、「毎回恒例のイベント前夜のホテル仕上げ」に慣れちゃってるから^^;。なんなら最終仕上げに関してはホテルでの作業の方が効率良く、しかも気持ち良く出来るって~良いんだか悪いんだか判らない事になってる。

勿論コレは悪い。だって返せばスケジュール管理がグダグダだって事だから。それを繰り返す事で体得しちゃった事なんで、そうならなくて済むようにするのが正解。またソレが「頭を使う」って事だとも思うから。つまり怪物屋の店長も自分もアホって事ですな(笑)。

自分達はイベント前の修羅場をくぐり過ぎてる感が有る。「今回はアカンかも?」って状況を今までもなんとかしてきたもんだからキャパが広くなりすぎてるんじゃないかと。つまり鈍感になってるって話。ソコに生まれる「余裕」「自信」は結局「妄想」でしか無く、鈍いが故に「察知」が遅れるもんだからドン詰まる。

自分が数回に渡って新作を用意出来なかったのもこの鈍感さゆえ。こんな事をやってたらいつまで経っても同じところを回ってるだけだと思ったんで、今回はどうしても新作を出したかったんだよねぇ。

Wf2010win05思いのほか前日の塗装進行具合が良く、直感のみで色を置いたにしてはまぁまぁなところまでは来ています(家での作業で組み付けてのカラーバランスを確認していなかったのに)。後はいつもみたいに細部にエナメルを入れてエッジを立たせて行けば展示に耐えうるクォリティーにはなるわけで、所用時間としては1時間~1時間半って見積もり。

・・・のハズが相当キてました。手先がおぼつかない感じでなかなか筆が走りません。こりゃかなり疲れが溜まってるなぁとか思いつつもなんとか完成させました。結局「2時間半」懸りましたが^^;。

時間は朝の7:15、会場入りして設営準備をしなくてはイケナイ時間・・・なんだけど、実はあともう一仕事あったり。あまりにも時間が無かったから一切塗装が出来なかったんだけど、せめてグルーガンで組みたててあげないといけなかったのが怪物屋から預かってた「ヴァンピレラ」。ほんとならせめて目入れまでは済ませたかったなぁ。

ともあれマズ会場に入り荷物を受けてディーラー登録、自ブースに運び込んだ後に一旦ホテルに戻って、ヴァンピの組み立て。因みにこのヴァンピ、久々の良質洋GKで原型段階から見てました。かなり遅くなったけどキットがやっと届いたワケで、「怪物屋洋GK部門」での「今回の看板娘」的な立場でもあったワケです。

Wf2010winvampiまぁコレ、自分が塗る事になってるんでいずれブログで紹介する事になるでしょう。キットが欲しいって人は怪物屋で受注中との事なので問い合わせてみてください。二ードフルシングスのヴァンピで通じますヨ・・・てか、最近リリースのヴァンピレラと言えば洋GKではコレしか無いので。因みに当日持ちこんだキットは早々に売りきれたって話です。(画像は原型)

話は戻ります。簡単に組んだヴァンピを怪物屋に預け、自ブースに戻ったのが朝の9時。会場まで1時間で設営しないと間に合わない!・・・って言うほど実はテンパってるワケでなく、その時間が有れば急がなくても設営できる。実際に10分以上残して準備完了、「かかってこんかい!」てな具合ですヨ。

かかってきて欲しかったのに、いきなりマッタリしてたので「こりゃヤベェ」状態。ほんとディーラーダッシュに縁無いなぁウチ^^;。当日は終始そんな感じで「その1」に書いたような成果だったわけです。

しかし今回はかなり人と話が出来た印象有り。暇だからと言われればそれまでだけど、時間が経つにつれ焦燥感も無くなった。お客さんや取引先と対話をするうちに、イベントって売るのがメインなんだけど実はコミュニケーションの場でも有ると再確認。

なにかと差し入れを頂いたり、その人の趣味趣向の話しで盛りあがったりってのはやっぱとっても楽しいねぇ。折角の機会なんでお互いキットを買って「ハイ、サイナラ!」では無く、ついでにでも会話したほうが面白いぢゃん?「買わなくっても話だけでも良いっすよ」状態で、持ってきたキットの残数が頭から外れてた気配有りです(笑)。

今回の展示ではつい先ごろリリースになったRJB版インビジブル・ウーマンの塗装サンプルを置いてました。RJBさんのボックスアートと相俟って、かなり人を呼びこんでくれた感じ。合わせて豆魚雷さんにも訪れて頂き次回の話しをしてました。内容は・・・勿論まだ言えません(笑)。

あ、そうそうココでリンクを二軒ほど貼っておきます。当日豆魚雷さんの紹介でお会いする事が出来たのはブロガーの「りゅうさく」さん。デヴィは氏の「シンフル・レディー」の紹介記事を見た事から始まってマス。めっちゃエエライン出てますよ~コレ。

R★BOWENフェチ

それと氏のWF記事のコメント欄を見て驚いた。

痛んだ物体

この人、そのセレクトしているアイテムセンスが抜群です。映画評も独自の判断基準が有るようで、その上手い語り口調と相俟ってそうとう頭が良いなぁって印象。寄って頂いてたのなら話を聞ける良い機会だったのにと凄く残念・・・ってか、もしかして話しかけて頂いてたのかも^^;。

(つづく)

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