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WFですなぁ・・・その3。(2011冬)

Ritual01「超美人登場」

やまとさんのFFGシリーズから発売予定の「リチュアル」を塗らせて貰いました。コレはめっちゃオススメ!いままで塗った数多くのフィメールフィギュア中、ナンバー1の美人です~♪(和洋問わず)。元絵はルイス・ロヨ氏のオススメ画集「サバーシヴ・ビューティ」より表紙を飾ってる女性がソレ。

やまとのFFGというシリーズは自分もペイントで良く塗らせて頂いてるコンテンツ。「海外アーティストのイラストを日本人の繊細な感性で立体化し、海外に向けて発信する」と言う非常に有意義なポリシーを持つラインナップです。日本国内でも流通してるんで同シリーズの数点を所有している人も居ると思う。ともあれそうじゃ無い人もこの「リチュアル」だけは抑えておいた方が良い!って出来ですヨ。その造型レベルは自分が見る限り国内どころか世界レベルの上位にも入るもんだと思うので。

原型師タナベさんの造型経歴は海外の方が長いので、日本国内ではあまり知られてないかな? そんな経歴からか、海外原型師の造型センスと日本人特有の繊細さが丁度良い具合に合わさった、またツボを抑えた造作は奇跡的と言って良いかも。だから海外の原型師にも日本の原型師にも作れない造型物が完成してます。

Ritual02リアル系の要素を抑えつつ美人に仕上げる・・・ソレって海外原型師にはできません。少なくとも今まで見た事無し。対して日本人原型師は「可愛い」とか「美人」は作れるけど、リアル系の要素を抑えた造作ができない。 個人的な見解だけども、自分が今まで見てきたフィギュアの殆どはそうでした・・・と悲しいかな言わざるを得ない。

なのでこのリチュアルの原型を始めて見た時はぶったまげました。「なんや出来る人居るぢゃん!」と。しかも日本人でってのが嬉しい。ぶっちゃけると自分がそうなりたかったってのはこの際置いといて、当方より彩色を熱望したのは商業ペイントでは今回がはじめて。気合い入りましたよ~。

まぁYAMATO担当者さんの入れこみも有って結構リテイクをくらいましたが、おかげで良く塗れたと思います。このペイントが製品にどれだけ反映されるのかは判らないけど、担当者さんの感性が良いので納得行くレベルには仕上るのではないかと。製品になった際、その辺は量産品だからと言う制約を念頭に入れて頂くとしても、その造作自体は保有するに値するものなので是非! WF会場で現物の展示が有るはずなので、来られる方はジックリ生をご覧ください。

画像解禁の許可が出たので本館にアップしましときましたよ~。

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