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怪物屋の歩き方(その1)

スッキリした状態になるのが記事になるほどに本来ゴチャついた店ですね、アソコは(笑)。それがデフォルトなので、いずれ元に戻る前に撮影しておこうってのが今回の趣旨。毎回ワンフェスが終了したら片付けと同時に多少の整理はするけども、今回みたいにクリーンになったのは久しぶり・・・というか記憶で言えば恐らくこの糸屋町に越してきて以来かも。

Kai12031000小さい店内にひしめく商品を順次写していったワケだけど、来た事の無い人にはイマイチピンと来ないだろうって事で間取り図を描いてみた。画像にも合番をふっているので多少は想像の手助けになるかな?と。結構ボリュームあるので3回に分けて更新しますね~♪

Kai12031001①ってことでマズは正面から。ガラス張りのエントランスから覗く店内は見るからに片付いてます。普通有り得ない光景なのでちょっと感動(笑)。店長曰く「なんか客入りが良くなった」・・・そうな。そら入ってみたいって気になるよねぇコレなら。

Kai12031002②正面入ってスグは青・緑・赤の照明がお出迎え、非常に洋GK店らしい雰囲気を醸し出してます。店舗の外側まで漏れ出すこの光はある種「誘虫灯」、洋GK虫を誘う効果が有ると思いますね(笑)。ブルーライトの小アクアリウムが雰囲気有りますが、行った際は是非トイレも入ってみてください。大きめの水槽がそこにドカーンと鎮座しています。

Kai12031003_2③入り口付近のショーケースには完成品類が展示されています。完成したら納品しちゃうのでそんなに多くは無いですが、怪物屋のスキルレベルがある程度判るのでマズはじっくり吟味しましょう。そこから奥に進むと仮組したキットの陳列が始まります。在庫が有る物から展示品のみってのも有りますが、それで値段が変わる事はありません。

よく「箱は無いのか?」と聞かれるそうだけど、基本的に洋GKに箱は無いと思ってて正解。なぜなら海外からのキットが梱包状態で送られてきたら、そのスペースの分だけ他のキットが入らないから。またその事で送料が高くつく場合が有るから。空輸は重量で料金が変わるので、例えば梱包材の重さでも料金が変わる可能性があります。それが小さいものでEMSだとしたら使うテープの重量でも料金に違いが出たりするもんなんです。

売っているのは模型であってコレクタブルアイテムでは無い。その送料が販売価格に反映されるより、裸でも安い方が良いって事ですね。箱がある物も有るけれど、その多くがイベント後に持ち帰ったモノ。飛行機の持ち込み荷物の場合はそれほどシビアな料金体系では無いので可能な限り箱も持ち帰るって塩梅です。また店側で用意した箱で、ソコにコストが懸かってるという話。

ともあれ出来るだけ安く提供したいって事だから、裸でお渡しするって方法は致し方ないと思いますよ(ってもレジ袋には入れるけど)。よって、展示しているものだから安くなるって事では無いんですね。逆に展示しているものの方が簡単にパーツチェックが出来るし製品状態を見れるって部分で、ソレを好んで買う方をオススメします。

Kai12031004④こういった店にとって模型誌は重要。店長曰く「コレは製品カタログだ」って事です。雑誌の製作記事や新作情報を見て購買欲が喚起されるって事ですね。古いキットでも入手可能な場合も有るのでバックナンバーも可能な限り取り揃えてるし、ココまで充実した店頭在庫を見れる店もそう無いんじゃないかと。

確かに情報誌の側面が有るので古いバックナンバーは特に必要ないと思う人が居るかもだけど、GKの歴史的な部分を見る上で資料にもなるんですヨ。例えば無料頒布のカタログとかでも数十年経てば当時を知る貴重な資料となるって感じで。今のうちに揃えておかないと絶版になるものでもあるので出来るだけ抑えておきましょう。

この雑誌が陳列している下のショーケースにもキットが並んでます。比較的新作が多いので見逃さないように。

(つづく)

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