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Tim Brucknerの・・・

Tim_bruckner_kit_01初めて見てからコッチ、数年越しでGETしました~♪前回の入荷時は欲しいってお客さんの事を考えてスルーしたけども流石にもう待てません! 同アイテムを継続して発注しているって事らしいので、買うなら今かと思って散財しましたヨ。

ブラックナーのキットはまぁまぁ高いんで3個も買えば5万コースです。しかしボリュームを考えたらそんなモノか?と思えなくもなく、なによりこの雰囲気は他では望めないので。

Bruckner_lucifers_lawyerいやぁしっかしイイ! 店で見てても良いのは判るけど、手元に置いて見てると良く判ります。見るほどに自分が如何に重要では無い部分に拘り、逆に拘るべき部分を抑えていないかが。

と言って、だからこういう風に作ろうってんじゃ無く、造形の基本部分を教えられているって気がしてるってところかな? 「やっぱ基礎力は必要だなぁ」とあらためて思う造形で有り、それ以前に「心」の部分も充実してないと・・・とも思えます。

Bruckner_frankenstein_monsterこの他のアイテムも全部揃えたいところなんだけど、取り急ぎピックアップしてこの3点を選びました(予算的都合に因り^^;)。理由はルシファーズ・ローヤーとフランケン・モンスターは初めて見たときから惹かれていたアイテムで、年月を経ても心変わりがしなかったから。

目に映りこむ光をモールドで表現するなんて良く考えついたもんです。考えついたところで、自力が高くなければ効果に乏しかったでしょうね。

Bruckner_polyphemus_cyclopsサイクロップス・ポリフェムスは新作ですが、ベースと相俟って作り上げている空間の巧みさにヤラれました。正に「ザ・ギリシャ神話」って雰囲気で、切り立った岩の表現や釜から亡霊のごとく立ち昇る髑髏の処理なんかスゲェですヨ。

自然現象の表現が特に優れているのもブラックナー造形の特徴。サイドショウから発売されている氏が担当したスタチューの「火」や「水」の表現は一見の価値あり。ココまで見事に表現されているモノもそう無いと思うので。

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NTR

Walkingdead_01ウォーキング・デッドの第一シーズンを観ました。なるべくネタバレしないように書いたつもりですが、判っちゃったらゴメンなさい^^;。
本編は洋ドラマとしては短めの1シーズン6話構成だったので一気にイケました。しっかしゾンビもんをドラマでやるってところはスゲェですねぇ。

作りこみが半端無くって、どんだけ予算使ってんねん!と。勿論ゾンビの出来が良いのは言うまでも無いんですが、一番感動したのは街中の描写です。都心部なのに人っ子一人居なくて荒廃している・・・って雰囲気を引きで撮っている様は鳥肌モノ(TV放映なのに!)。

Walkingdead_02恐らくはCG合成を多用してるんでしょうけど、見てる分に不具合が無くリアルに感じられましたヨ。もう溜まんないス、あの世界。

内容は主人公を軸に人間ドラマが織り成す部分をクローズアップし、ゴア表現もそれなりに。脚本や演出などが非常に良く出来てるなぁと思うのはサスガ米ドラ、観てて引き込まれて行きます。

「もう最高ぢゃん、コレ!」・・・と言いたい所ですが、やっぱチト長いかと^^;。シーズン1は全6話と短めだけど、ゾンビ映画とすれば超長いです。そして第3シーズンが本国では秋口から始まるらしいんですが、シーズンを重ねるごとにボリュームも増えて行くみたい。まぁそんだけ良質なゾンビものに浸れるんだと思えばソレもええのかな?

Walkingdead_03表題の「NTR」って?って人も居ると思うので、一応説明しておくと「寝取られ」の事ですヨ。アダルト用語・・・と言えば察しはつくかと。

ゾンビものにこの要素が組まれたのは驚きなんですが、それだけ人間模様が描かれているんだよって事で、そして自分なんかはソコが終始気になってゾンビどころでは無くなってました(笑)。

Walkingdead_04ダンナが死線に有る時に青姦って対比は臓腑がよじれるくらい不条理でかつエロチック。そのシーン自体を取ればもっと濃厚なシーンが他の映画にあるだろうと思うものの、それが内包している意味合いを考えるとエロ過ぎる。その前段階のキスシーンの描写だけでソレまでの事は描かれてないのに話を補完できるって演出は巧いですねぇ。

物語の早い段階でそのシーンが有るんですが、最後まで引きずっちゃうので勘弁して欲しい。第2シーズンのトレーラーを見てるとその辺が更にこじれそうな気配も有り、そんな「恋愛ドラマかよ!」って部分が不満です。しかしそんな関係の行く末を見たくも有りなんで、観ざるを得ないといったところ^^;。

Walkingdead_05ちゃんとゾンビ映画になってる・・・どころか一番自分が見たかったゾンビものになっているので、そういった展開はあれどハマりました。

自分「NTR」自体は好きですよ。だけどゾンビものとして見たく無かったなぁと思うと共に、その辺も今までとは一線を画している部分と言えなくも無いかな?と。

Walkingdead_06ゾンビが元々は人間だったって事を再確認する場面やゾンビに止めを刺す際の登場人物の表情、対して同じ人物が集団でゾンビを撲殺するシーンなど感情の機微を丁寧に描写しています。キモいシーンも満載ではあるけれど、凄く面白いのでオススメ。

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入荷してました。

Kai12040701久しぶりに書いたと思ったらまた怪物屋の記事で恐縮です~^^;。昨日「店にいっぱい入ってたヨ~」・・・って知人から連絡が有り、ソノ中に待ちに待ってた製品が有った為に嬉々として行って来ました。

マズはイレギュラーながら怪物屋のブログでも詳しく書いてないようなんで、ココでいっちょ。・・・といってココでもそんなに詳しく書かないんで画像で判断してください。

Kai1204070210年前なら普通のラインナップなんだけど、今となってはオール珍しい品になってしまった画像の商品郡。自分もキット状態を見たのがはじめてってのがありますネ。既に売れてしまっているモノも有るみたいで、みんな情報収集が早いなぁと思うワケです。

2番目の画像のは再販分の某クリーチャー(アイボリーレジン・2ヘッド)、こんな状態で売ってたんやぁと。一時10万前後で取引されていたこのクリーチャーは果たしてお幾らなんでしょうか? それ以上に今やレア扱いのキットも画像の中に有りますネ。

Kai12040703次の画像も今や珍しいバンピ。海外のどこのサイトを見てもバンピと言えば・・・って感じで載ってるキットですが、「こんなんやったんやぁ」と色んな意味で感慨深し。

Tim_bruckner_01さて本題、自分的に上記のレアキットそっちのけで興奮したのがティム・ブラックナーものです。もう神々しいばかりに上手いですね、この人。だけじゃないのはキットを目の前にすると一層判る・・・っても本当のところが判っているのかは疑問だし、どう良いのか説明しても上滑りする気もする。

単純に「この人の造形が好き」と言うソレだけは間違い無く、これは完全に個人的意見です。造形のどこを見るのかは人それぞれで良いと思うし、同じく「良いね」と思う人と嗜好点をすり合わせる必要も無いかと。

Tim_bruckner_02自分が好きな点を述べるなら、その基礎力の高さに裏打ちされた勢いの有る造形かな?見てて気持ちが良いんですねぇヘラ運びが。それと製作者の人間性がにじみ出ていると思える造作の前で技術的にどうこう言ったってむなしいなぁとも思うので。如何に良いかはそれぞれの人が感じれば良い事かと。

Tim_bruckner_03ところで最後の画像の「シラノ・ド・ベルジュラック」なんか凄いですよ。近くで見たらココで擱くか普通?って仕上げです(笑)。「仕上げない」作例と言えば、例えばシフレットやサイモンが居るけどソレとは異質な感じを受けます。
横に並ぶベートーベンとの仕上げレベルが全然違うんですが、画像では判別できない。この人の造形で凄いと思う点はココにもあります。全体を通してのボリュームのつけ方がほんとに完璧で、だから仕上げに頼らなくても量感として見た場合に不具合が無い。そこにプラス個性的なタッチが入ってるもんだから「気持ちいい」って思うんだろうと。

・・・ってつい自分が良いと思う点を書いちゃいましたネ^^;。ともあれこのキットは見て良いと思う人だけ買ってって欲しいと思うわけです。

実はブラックナーの今回入荷分は1回目って事らしいです。2回目はスタチュー系のキットが入荷するので超楽しみ!&私的には散財確定なので悲しくも有りで「どうしよ~」って感じ^^;。

世の中にはこんなに良いGKを作る人が居るんだと嬉しくなる今回の入荷でした。

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