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NTR

Walkingdead_01ウォーキング・デッドの第一シーズンを観ました。なるべくネタバレしないように書いたつもりですが、判っちゃったらゴメンなさい^^;。
本編は洋ドラマとしては短めの1シーズン6話構成だったので一気にイケました。しっかしゾンビもんをドラマでやるってところはスゲェですねぇ。

作りこみが半端無くって、どんだけ予算使ってんねん!と。勿論ゾンビの出来が良いのは言うまでも無いんですが、一番感動したのは街中の描写です。都心部なのに人っ子一人居なくて荒廃している・・・って雰囲気を引きで撮っている様は鳥肌モノ(TV放映なのに!)。

Walkingdead_02恐らくはCG合成を多用してるんでしょうけど、見てる分に不具合が無くリアルに感じられましたヨ。もう溜まんないス、あの世界。

内容は主人公を軸に人間ドラマが織り成す部分をクローズアップし、ゴア表現もそれなりに。脚本や演出などが非常に良く出来てるなぁと思うのはサスガ米ドラ、観てて引き込まれて行きます。

「もう最高ぢゃん、コレ!」・・・と言いたい所ですが、やっぱチト長いかと^^;。シーズン1は全6話と短めだけど、ゾンビ映画とすれば超長いです。そして第3シーズンが本国では秋口から始まるらしいんですが、シーズンを重ねるごとにボリュームも増えて行くみたい。まぁそんだけ良質なゾンビものに浸れるんだと思えばソレもええのかな?

Walkingdead_03表題の「NTR」って?って人も居ると思うので、一応説明しておくと「寝取られ」の事ですヨ。アダルト用語・・・と言えば察しはつくかと。

ゾンビものにこの要素が組まれたのは驚きなんですが、それだけ人間模様が描かれているんだよって事で、そして自分なんかはソコが終始気になってゾンビどころでは無くなってました(笑)。

Walkingdead_04ダンナが死線に有る時に青姦って対比は臓腑がよじれるくらい不条理でかつエロチック。そのシーン自体を取ればもっと濃厚なシーンが他の映画にあるだろうと思うものの、それが内包している意味合いを考えるとエロ過ぎる。その前段階のキスシーンの描写だけでソレまでの事は描かれてないのに話を補完できるって演出は巧いですねぇ。

物語の早い段階でそのシーンが有るんですが、最後まで引きずっちゃうので勘弁して欲しい。第2シーズンのトレーラーを見てるとその辺が更にこじれそうな気配も有り、そんな「恋愛ドラマかよ!」って部分が不満です。しかしそんな関係の行く末を見たくも有りなんで、観ざるを得ないといったところ^^;。

Walkingdead_05ちゃんとゾンビ映画になってる・・・どころか一番自分が見たかったゾンビものになっているので、そういった展開はあれどハマりました。

自分「NTR」自体は好きですよ。だけどゾンビものとして見たく無かったなぁと思うと共に、その辺も今までとは一線を画している部分と言えなくも無いかな?と。

Walkingdead_06ゾンビが元々は人間だったって事を再確認する場面やゾンビに止めを刺す際の登場人物の表情、対して同じ人物が集団でゾンビを撲殺するシーンなど感情の機微を丁寧に描写しています。キモいシーンも満載ではあるけれど、凄く面白いのでオススメ。

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