« 豆Blog | トップページ | Cammy U.K. color »

カンブリア宮殿 海洋堂

ろくでもないなぁと思える局が多いなか比較的まともと思える番組を放映しているのがテレ東、なのでTVを見る場合はココが多いです。ジパングやガイアと並んでカンブリア率が高いワケで、やっぱ自分は経済が気になるって事なんでしょうね。

さて先週のカンブリア宮殿では海洋堂をフィーチャーしてましたが皆さん見ましたか?アソコは特殊な会社だと思うので「会社経営の参考になるか?」と言えば否だと思うんだけど、その業界に携わる自分としては興味深く見れたのでご紹介。

◆カンブリア宮殿

TV放映の内容と違いますがコッチの方が詳しいですよ。バックナンバーが見れるので当面は「宮脇修一氏」のタグで視聴可能だと思います。

村上龍とセンムが話してるのを見るとごっつ違和感を覚えると共に、しかしこの番組でフィギュア会社の事を取り上げているってのはチト嬉しい(笑)。
TV放映されたものは綺麗にまとまってたしセンム特有の毒気もあんまり感じなかったけど、その辺ネット配信版にはチラホラ見え隠れしていますヨ・・・と言ってソレでもかなりオブラートに包まれているとは感じるけど^^;。

ネット配信版を見てて感慨深かったのはぺギラのレジン複製品を見せて説明してた場面。センムが言うようにこのぺギラに触発されてガレージキット(GK)製作に海洋堂が本腰を入れたのだとしたら、国内の全てのフィギュアの原点と言えると思います。だとしたら自分達のような人間からしてみたら正に御神体級アイテムですね。

海洋堂に対しては反感を持つ人も多かろうと思いますが、この会社と特に「センム」こと宮脇修一さんが居なければ国内フィギュアの今はなかったろうと。それだけ海洋堂がこの業界に果たした役割は大きい。この会社よりフィギュアを扱う大きな会社は有りますが、結局は海洋堂の行った事の残滓をすくって商売をしているわけです。その事実が有る以上 一定のリスペクトくらいはあって良いのでは?と。

じゃあなぜ海洋堂が業界TOPに君臨できないのか?・・・というと、商売が下手って事になるんでしょうね(笑)。だからこそ先駆者としてフロンティアを開拓できたんだろうと思いますし、ソレをするのに必要な資金くらいは自前で用意できたと考えればコレほどボランティア精神の有る、且つ自立できている会社も稀有ではないかと。

今後もそのスピリッツで業界を牽引してって欲しいなぁ。

|

« 豆Blog | トップページ | Cammy U.K. color »