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ナースが発売されました♪

Geccobhn02先週あたりから皆さんのお手元に届いてるんじゃないでしょうか?ウチとこにも早々に届いてたんですが・・・記事にするの遅くてゴメンナサイ^^;。相変わらず目を引く伊藤さんのパッケージは「▲」と並べてグッジョブな仕様、エエ感じです。

今回も自分は開封せずに積み上げ状態なんですが、ソレも前回と同様に前もって工場サンプルの最終トライを見ていたから。2回くらい見せて頂いてたんですが、悪戦苦闘の結果が現れてたと思いますヨ。聞けば「どうすれば全体バランスを調整できるのか?」とか「再現性を高める為にどうすれば良いのか?」など、工場側とGeccoさんとの話し合いまたは試行錯誤で実現して行った模様です。自分は特に何を言うわけでも無くこの製品が出来上がってきました。いやぁがんばるねぇ♪

Geccobhn03そんなナースですが、知人から「良く再現できてる」って報告?も有るんで、概ね満足頂いてるんだろうと思うわけです。で、開封しない自分は商品の写真を撮らないわけですが、代わりにあんまり見ないであろうテストショットの画像を貼っておきます。金型が上手く行ってるかどうかを判断するショットなので、モールドが見やすいように成形色がグレーですネ。実際の製品版の成形色をこんな色でしてしまうと工程が増えて仕方が無いので、コレはあくまでも「試作品」って事です。

Geccobhn04そして自分なんかは・・・と言うかGK好きの人ならば判ると思うんですが彩色済みのものよりコチラに魅力を感じてしまいます(笑)。仮想キャンパス(紙とか壁とか)を前にした子供が「どんな落書きをしてやろうか」とワクワクしている感じと同じようなモノではないかと。見た目はオッサンでもそういう部分がガキのままなんでしょう^^;。だから「男は馬鹿だ」と女性に言われるんでしょうが、そういうモノなのでコレは仕方ありません。しかしソレが原動力になって世の中でお金が回っている事も事実、「同類よ、胸を張って馬鹿で居ましょう!」って事で(笑)。

【追記】

三角・ナースと立て続けにリリースしたGeccoさんの現場裏を、ファンの要望に答えるべく臨場感たっぷりに紹介しているのが豆魚雷の原田さん(Geccoさんの奮闘振りがめっちゃ伝わってきますヨ)。ソレらの、また今後にラインナップされる?・・・かもしれないサイレントヒル関係の記事を時系列一覧で見たい方は以下のリンクからどんゾ!

豆ブログ

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政治家フィギュア

2012夏のWFからリリースが始まったゾンビバストのシリーズが今冬のWFで出揃いました。ある種「ネガティブキャンペーン」的な意味合いを持っている(・・・かもしれない。笑)製作活動ではあるけども、そのクォリティは一目瞭然ですよね。1個を作るに当たって掛かった日数が2~3日と超手早く作られたゾンビ達、リアルタイムで経過報告を聞いてた自分もその自力の高さに舌を巻きます。そのゾンビーズの通販が始まったようなので、またしてもお節介ながら告知のお手伝いですヨ~。

TroikazombiesHEADLONG

各サイズが10センチあまりで、価格も2,000円均一とお手ごろ。しかし上記のようにクォリティは申し分無いので、彼らを所持するのがどうしてもダメって人でなければオススメです。なお詳細はブログの方に掲載されてますので彼のHPから入ってってください。

今回のWF(2013冬)の各所レポートで取り上げられている同作ですが、自分が見た中でも「ココで取り上げられるか?」と思ったのが以下のサイト。メガサイトなので逆にソチらから流れて来た人が殆どだろうと思いつつ、一応リンクを貼っときますね。

アキバブログ

余談ですが時を同じくして米国でも「政治家ゾンビ」のヘッドモデルがリリースされたようです。怪物屋ホライジングさんのブログでも紹介されてたので既知の人も多かろうと思いますが、自分なりの見解を交えてコッチもご紹介。

Pretty_scaryキット名は「Pretty Scary」、「とても恐ろしい」と訳すのか「可愛い・怖い」と分けて訳すのか判りませんが、かの女にはその双方が当てはまるんじゃないかと。モチーフは2008年の米大統領選で、圧倒的な支持率を誇っていた民主党のオバマ候補に対抗するために共和党マケイン候補が擁立した副大統領候補の「サラ・ペイリン」。

ある種「犠牲者」と呼べなくも無い彼女の事を米国民が大勢でどう思っているのか判りませんが、マケインが負けた要因の大きな一つだったであろうという事実は変わらないでしょう。つまり共和党支持者にとっては「ふざけんな!」的存在なのではないかと。
ただ本当にマズかったのは安易に彼女を起用した共和党中枢部の方針だろうと思うのですが、ともあれ良くも悪くも全米中で一躍超有名人になったシンデレラ・ウーマンと呼べなくもないかな?

そのサラ・ペイリンですが政治家としてはお粗末極まりなく、失言と無知ぶりからエライ事になってたようです。しかしマケインが勝っていればその彼女が大きな権力を握る事になりますよね?「Pretty Scary」、真意は判りませんが自分が思っているような事で有れば2重の意味で良いネーミングだなぁと(殆ど亡国級の怖さでは無かったんでしょうか?)

元準ミス・アラバマだった彼女の容姿は端麗で、年をとっていてもその魅力は十分だと自分は思います。それは米国民も納得するだろうところだと思うんですが、だからなのか2012年にTVで映画化されました(ソレだけの理由でもないだろうけど^^;。)
「Game Change」(邦題「ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女」)はWOWWOWプレミアムでの視聴が現在可能なようで・・・う~ん、見てみたいって感じ(笑)。

サラ・ペイリンを演じるのは往年の名女優ジュリアン・ムーア。本編を見ていないのでその配役がどれほハマっているのかは実感できませんが、各所でベタ褒めのその演技は見てみたいところです。また自分達のヒーロー「ゾンビランド」のタラハシー様(ウディ・ハレルソン)が重要な役所で出演してるとなれば更に、ですネ(DVDになってくれんかなぁ)。

Pretty_scary_sculpt_01キットの販売元はご存知「ブラック・ハーツ」、同ディーラーの造作物の中で始めて「欲しい!」と思いました(ツカ、本気で塗りたい!)。出来に関しては今までどおりだと思うんですが、このアイテム選択と造作のウィットさが私的にツボです。恐らく怪物屋でも取扱う事になろうかと思うので、お問い合わせはソチラまでって事で宜しく!

最後にこのアプローチは赤尾クンのものとは違うような気が自分はしてます。確かに「政治家」で「ゾンビ」だけれども、共通点はソコだけで最も重要な「製作動機」が違う印象を受けます。製作者ご両人の話を聞き比べているわけでは無いのでなんとも言えないんですが、言えばモチーフの違いによる製作者の受け取り方の違いってところでしょうか? 自分は彼女(サラ・ペイリン)は悪人では無いと思ってますから。

でも「ソコは置いとける」ってのも造形物の良いところですね。そうは言ってもやっぱ双方ともに所有したいと思うんですから。

Black Heart Enterprises

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蛇紋塗装

Silkflossmask015「大理石調塗装」って言えば分り易いでしょうか?自分が始めて教えてもらった時が「蛇紋」だったのでそう呼んでますが、「マーブル塗装」と呼ばれてたりもします・・・ってもマーブルは大理石なんで結局「大理石調塗装」ですが^^;。 前記事でも書きましたが、自分が最もやり方を聞かれる塗装方法です。文章で説明してもなかなか伝わらないし、ソレが画像つきでもどうだろう?と思うのですが、一通り説明してみましょうか。

以前にトリムス・デヴィーを製作してもらうにあたって、「台座の模様はどうすれば良い?」と聞かれました。結果的に現地で必要なマテリアルを調達できないようだったので、「ソコは単色のグラデーションで良いヨ」と言う事にしたんですが、その時の説明用に使った画像があるので公開します。

【はじめに】

この塗装方法、どういうモノかというと「真綿(silk floss)」を使ってマスクシートを作ります。真綿の繊維がマスキングとなって塗料の透過を防ぐ事で真綿繊維の模様を対象物に転写する・・・それだけの事です。なのでマズ用意するのが「真綿」ですね。
マワタはメン(コットン)では無くシルクなのでお間違いの無いように(蚕の繭の繊維の事ですよ)。今は「真綿 販売」のキーワードでネットで取り寄せる事ができますし、近所にふとん屋さんが有るのならそこで取り寄せることも可能。近頃は数百円で小分けにしているものも有るのでそれで十分、恐らくそれで何体も塗れますヨ。また「使い捨て」になるのでそんなに高価な物を買う必要も有りません。では工程です。

Silkflossmask001a

①塊になってるんですが、実は薄いシート状の積層なんです。ソレを薄くピラ~ンとめくったモノを使用します。この時に注意するのは、薄過ぎず厚過ぎずの分量にする事。どちらかといえば薄い方が良いんですが、薄すぎると広げた時に繊維の密度が不均衡になります。また繊維同士の間隔が開きすぎて穴が開いたような状態になりますが、その部分は使えませんから。
逆に厚すぎると塗料が通りにくくなります。塗料が通りにくいと言う事は転写が上手く出来ないと言う事、だとしたら真綿マスクを使う意味が無くなるので。

Silkflossmask002a

②何でも良いので簡単な治具を作ってソコに綿を広げます。そのままでは繊維が柔らかすぎて使いにくいので、ラッカークリアーでコートします。この時に使う塗料はDIYショップで売っているような安価なモノの方が適してます。なぜなら質が悪くボッテボテだから。そういう塗料の方が繊維に絡んで皮膜を作ってくれます。そして乾燥も速いので効率が良いんですよね。

Silkflossmask003a

③ラッカーコートをしつつ模様を指などで調整してゆきます。自分はこのときに手がラッカーまみれになりますね^^;。

Silkflossmask004a

④コートしたラッカークリアーが乾燥したら治具から外します。真綿繊維がそれなりの張力を持っていれば成功。かといってガチガチに固まりすぎたら塗装対象物に沿いにくいので加減は必要です・・・てもまぁ乾燥と塗布を繰り返すこと数十回もしないとそうはならないけども。 またガチガチになると柔軟性が損なわれます。つまりソコが売りの真綿を使う意味が無くなると言う事でも有ります。

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⑤そうして作った真綿シートを対象物に被せます。繊維の模様が最もはっきり転写できるのは明度差の大きいカラー同士。黒に白と言うのがMAXなので、画像ではベースに黒を使ってます。

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⑥ハンドピースで白を吹きました。この時の塗料は隠ぺい力の高いモノを使います。吹きやすいからと言って希釈率の高い塗料で上掛けすると、転写時のコントラストが弱くなる。それを回避するために真綿シートを被せたまま何度も吹いていると・・・まぁやれば判ります(笑)。

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⑦転写完了

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⑧・・・と言っても半面だけです。

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⑨一気に全面は転写できないので対象物をズラしながら同じ作業を繰り返します。

Silkflossmask010a

⑩繰り返し~

Silkflossmask011a

⑪全面の転写完了です。

Silkflossmask012a

⑫上から透過率の高い塗料をオーバーコート(平吹き)すれば転写模様を活かした状態で色を変える事ができます。最後に真綿の繊維が対象物に付着しますので、クリアー層で一旦保護した後に面研してくださいネ。

以上が工程なんですが作業イメージは伝わるでしょうか?しかし文章には出来ない部分で、実際にやってみないと分からない幾つかのハードルがこの中にはあります。いくつか例を挙げてみましょうか?

◆最初に取り分ける真綿はどのくらいの分量が良いの?
◆真綿はどれくらいの大きさにするのが模型塗装に適しているの?
◆シートを作る際、どれくらいラッカーコートすれば良いの?
◆繊維模様の調整ってどんな感じでするのが良いの?
◆平面などへの転写は容易だけど谷にシートを沿わせるにはどうしたら良いの?
◆ワンシートの耐久性ってどれくらい?

以上は何回もやってみて初めて「頃合い」が判ります。また上記以外にもハードルが点在しているかもしれません。ソレらの課題をクリアしてどんな状況のモノにも綺麗に転写、そして転写後の全体の色味のコントロールまでできるようになったら、今度は明度差が近い色でのトライ・・・ソコまで出来て初めて自分のモノになります。

Silkflossmask013この方法をよく使うのが自分の場合はエイリアン。画像は佐野さん原型のバスト(途中の工程)ですが、本館の完成形と比べてみてください。この段階は「下地」なんです。重要な部分ですが、しかしこの方法はあくまでも「一つのアクセント」にしかならないんですよ。「それでもやる!」・・・かどうかは自身で決めてくださいネ。

こないだもWFで聞かれたので方法を説明したんですが「やれるものならやってみろ!」と言う気は全く無いので念のため(笑)。逆に「是非トライして自分のモノにしてください」と思ってますよ。でないと画像つきでココまで説明しませんし。そしてマスターしたなら周囲の人や後輩達に教えてあげる事でモデラー人口が増えることを願ってます。なぜならモデラー人口が増えればGKが売れるから(・・・ってソコかい!笑)。

Silkflossmask014あと「真綿」な理由をば。筆でもそうなんですが天然素材は色んな意味で良いんです。真綿の引っ張り強度とその繊維質の流れ、そして柔軟性などを考えたら代用品は無いんじゃないかな?「その他の代用品を使ってみた」と聞くことが有りますが、ソレを使ったところで同じような塗装が出来るとは思えません。といっても「上記のやり方をマスターしたならば」という前提条件は有るんですけどね。単に真綿を使うと言う事だけではコレマタ上手くは行かないだろうと。

以上は自分が建築装飾で使われる塗装方法を模型用にコンバートしたやり方です。なので各人で更にやりやすい方法に変えれば良いと思います。頑張ってトライ&マスターしてみてくださ~い♪

【追記】

一部表記に解りにくい部分が有るようなんですが、直さずにそのままにしておきます。必要な事や、やってみた後で気付くだろう事なども含めて書いたつもりなので。文章だけで解らない場合、ソレを無理に読み解こうとするのでは無く試す事を優先するのがオススメです。実際にやってみて出来たのならばオールオッケーで、上記の説明文どおりの工程である必要はありません。「出来たモン勝ち」って事で宜しくです。

Silkflossmask016それとこの方法を応用して塗装したデコマスの製品「Geccoバブルヘッドナース」が近く予約者の元に届くと思います。自分とは違うアプローチで再現された同製品ですが工場の塗装サンプルを見るに「よく頑張ったなぁ」と。今まで色んなところにこの方法を伝えましたが、製品に反映したのはGeccoさんが始めてです。創意工夫を凝らし、自分達で出来る範囲で果敢にトライした意欲作だと思いますので購入者は楽しみにしててください。
(画像はデコマスです。現段階で自分のところには製品版の画像は有りませんので「豆ブログ」でチェックしてくださいネ♪)

【追記②】(2016/09/01書き足し)

この塗装法は私が考えたやり方では無く、FRP製造形物や建築装飾品の塗装用に伝わってるものです。なので本当はもっと大きな、例えば直径数十cm~1m越えの柱(H寸は数メートル)や装飾建材(手すり子・コーニス・オーナメント・キャピタル)などに施すモノなんですね。ソレを模型用に転用しているだけ。因みにFRP造形をするところなら何処でもこの方法は知ってるハズってくらい浸透しているやり方です。

装具を自作されるコスプレイヤーの方も参考にされているようなので書きましたが、だから身に付けたり手に持つ程度の装飾品なら全然余裕って事ですね(真綿シートを大きくすれば良いだけだし)。

また建材関係の方で有れば扉はおろか数十メートル規模の壁面でもイケますよ。実際に昔「トレビの泉」をやや縮小した建造物をこのやり方で塗った経験が有ります(数日懸かりましたけども^^;)。

だから車・バイク・ヘルメット・タンクなんかのカスタムペイントにもOKなんですが・・・大理石模様がマッチするのか?って問題は有るかも(笑)。つまり元来ラッカーでは無く「ウレタン塗料を使ってする塗装方法である」・・・と言う事も付け加えておきます。

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DEVIE完成品(その4)

Devie010そして今回2013WF冬、色ネタはマーベルキャラとDCキャラのアレです(判るよね?)。今までで完成品に対しての反応が最も良く、また売れるのも異様に早かった。昼前には値段をつけていたデヴィーが2体とも売約済になり、その後のお客さんの様子を見ていると更にもう2体くらいは用意しててもイケたのでは?という感じ(時間的にこれ以上の製作は無理だったけども^^;)。コレはかなり意外でした。以前のデヴィーはもっと安かったのにココまで早く売れた事はなかったし、今までの経験を踏まえた上で売れ残る怖さを味わいながら作業してたので。だから今までの最高値になった今回の値付けには相当悩んだんです。

Devie011最近特に目だった活動をしたつもりもなく今までどおりに、ただ色を変えて販売しただけ。でも反応が良かったって事は・・・「色」か? だとしたら「色」って凄く重要だなぁとあらためて思う次第。彩色レベル的にはどのバージョンも変わりなし、しかしカラーバランスについては2011WF夏に販売した「悪魔色」が最もキマった配色だと思ってました(これまたパクリだけどもねー^^;。)
その悪魔色デヴィーが売れたのは閉会間際でギリギリセーフ、ホント何が良いのか判りません。まぁどんな理由があったのか定かでは無いけども今回のデヴィーも売れたのでトータルで9体お買いあげ頂いた事になります。その中にはデコマスも入ってるので残るトリムス・デヴィはあと2体、全部売り切るまでこの完成品販売は続けますヨ。

Devie012ところでキット販売においては芳しくなかったデヴィーですが、完成品にしたら今のところ良く売れる。原型製作時から意識していたのは「色んな彩色パターンに適応できるモノを・・・」だったので、もとより彩色に適したアイテムだったのかもしれませんね。実際にバリエーションを塗ってみて、まだまだ色変えで違った雰囲気に出来るだろうと。

他の自キャラでココまでバリエーションを用意できるのは無いと考えたら、ペインターが作った「らしい」原型になってたって事なんでしょう。自分で言うのもなんだけど、同キャラなのに毎回塗るの楽しいし(笑)。そしてそんな事も踏まえて次回以降の原型製作に活かせたらなぁって思ってます。(画像は今までの販促POP、個別カラー用のモノなので二度と使えない。なのに置いてるって貧乏性だなぁ・・・だから部屋がエラい事になるんだろう^^;。)

さて次はそのデヴィを彩色するにあたってトリムスに説明した塗装方法について書きます。自分が良くやる方法なんですが、聞かれる事が最も多い「蛇紋塗装」について。デヴィーで引っ張ったココ数日間、ご拝読感謝です~♪でわまた!

(おしまい)

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DEVIE完成品(その3)

Devie009_2同じ修正だと飽きがきます。どうせ剥離すんなら頭までイってまえ!そんで違う色にしてしまえ!と「悪魔色」を塗りました。カラーレシピはヘルボーイを参考にコンバート、パクリ配色のはじまりです。プラス前回のWFと同じ方法で修正したモノを合わせて計2体を2011WF夏に販売しました。

通常色のデヴィーは前回と同じく22,000円、悪魔色は32,000円と価格差をつけてジワジワ値段を吊り上げて行く方式を導入(笑)。きっちり戦略にハマってくれたお客様に後ろめたさを感じながらも、しかし元来こんな金額では出来ないし!という思いも有り複雑な心境に^^;。かくもイベントでの価格設定は難しいワケです。 だって売れ残ったらその時期に当て込んでた支払いの原資にならないから。かといって値段を安くしすぎたら手間賃が出ないし。

2012wfwinhbwork00毎WFで売ってるみたいな事を書きましたが実は1回飛ばしている事に気付きました。2012WF冬なんですが、「何があったんだろう?」とHPとかメールを調べてると・・・丁度その時に私的ヒット商品を作ってましたね。ハニービーです。そしてその塗装サンプルを売ってましたワ。この時は目新しい完成品が有ったのでソレを売ってたんですねぇ。
今回エフゼロの完成品が無いのも同じく前回売っちゃったからで、しかも今回の2013冬でも新たに塗ったハニービーの塗装サンプルを売りました。他のディーラーさんはわからないですが、自分に限って言えば展示している完成品は希望者が居れば喜んでお売りします。その気になったら声をかけてください、嬉々として対応させて頂きますので宜しくです!

画像は塗装途中のHB、同系色でまとめ過ぎててパンチがない感じ。この後にHP掲載のモノになってそのままお客さんに納品しました。その直後に塗ったアクアビーカラーも同WFを経て別のお客さんに即納。ほんと「キット販売で勝負せんかい!」って感じなんですが、まぁ基本軸が完成品屋さんなんで^^;。

Devie0081回飛ばして2012WF夏に販売したデヴィー完成品はとうとうデコマスです(リファインしている時間がなかったんでしょうね^^;)完全に自身で一から作ったモノなので、いままでよりちょっと高めの36,000円で販売しました。悪魔色より4,000円も高いんですが、これまた引き合いが有りラッキー♪・・・ツカ冷静に考えたら普通で受ける、それでも半値以下ですやん!いくらデヴィーの彩色が手馴れてるからと言ってもこのままだと誤解されそうなので一言、自分の請負い価格はそこまで安くないですヨ~。コレはWF限定のお祭り価格だと思ってください!

ところでこのペイントマスター、他の正規色とちょっと違います。瞳以外が全マット仕上げなんですヨ。最初トリムスに依頼するときにそうしてくれと頼んだんですが、この彩色は微妙なコントロールが出来ないと貧相に見えるんですよね。また発色の良さも要求されます。ソコまでは当時無理だと判断したために水着・ブーツ・角・尻尾をグロス仕上げに変えてもらいました。ツヤを使い分けることでスキルのフォローができ、また簡単にアクセントがつけられるので塗装をする際は「ツヤの使い分け」を意識した方が良いですヨ。(因みにこの時に購入頂いたデヴィーはHPに掲載している分。)

(つづく)

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DEVIE完成品(その2)

Devie004デヴィーの完成品販売は今回の2013WF冬で5回目かな? その履歴を順を追って書いてゆきます。
前記事に有る「トリムスで塗られたデヴィー」(以降トリムス・デヴィーと表記)をマズは剥離、それこそ不具合の有る部分を徹底的に洗い出します。画像は剥離した状態なんですが・・・見てられないほど酷いですね^^;。

比較的ベース部分の密着性は強固、対して本体はズル剥けです。接合部分などのフィッティングや体位強制に有効な「煮沸」の作業を経た段階でこうなりました。こうなると部分的にどうこうって話じゃなくなります。奥に見えている白い素体・・・コレが全剥離した状態、いわゆるシンナーに漬け込む「ドボン」というヤツです。

Devie005煮沸を耐えたベースとヘッドは部分補修で済んだのがせめてもの救いなんだけど、こうなる事が判って以降の残りの塗装分はいきなりドボンです。昨日の記事に書いたように塗装レベルには問題無いんです。ソレをドボンするのは心が痛みますが・・・まぁ仕方ないですネ。「商品としてお客様に販売する」のに剥離は致命傷、致し方無しです。画像を見て頂いたら判ると思いますが一から塗ってるのとあんま変わらないですコレ^^;。

Devie0062011WF冬が当ACCELでのDEVIE完成品販売の初回、販売数が4体なのはそれだけしか用意できなかったから(それでも相当しんどいヨ^^;)。実はトリムスの塗装品をそのまんま売る場合は20,000にしようと考えてました。しかし上記のような塗り直しに近い修正が入るので・・・・ゴメンナサイ!2000円上乗せさせて貰いましたぁ~! よって初回の価格は22,000円です。

Monstercleanerところでトリムス製品を以前に購入された方、上記を見て「ウチのは大丈夫か!?」と思われるとイケないんでフォローしときます。この件以降、脱脂については完璧な処理を行ってますのでご安心を。店長が東奔西走して見つけ出した最強洗浄剤を基にした「離型剤落し」を開発しましたので。その離型剤落しはいま怪物屋で「モンスター・クリーナー」として販売してますが、その威力については自分も保障します。このビン1本で1,000円とお高いですが、それでも利益が殆ど無いって位の充実品。今まではレジンウォッシュに漬け込んで、煮沸洗浄後にクレンザーって手順だったんですが、その手間が無くなりました。モンクリで洗うだけでOKです。「コレで剥離するなら離型剤が原因では無いだろう」・・・と言えるくらい洗浄後の肌触りはマットなので超オススメですヨ♪(使ってみたい方は怪物屋まで)

(つづく)

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DEVIE完成品(その1)

WFでの販売物と言えばガレージキットなんですが、毎回新作を用意できない自分は穴を埋めるようにワンオフ完成品の販売も行ってます。この3年、DEVIEの完成品を売ってるんですがその事をちょっと。

Devie003昔「TRIMS」と言う会社がありました。怪物屋がバックアップして「世界一の塗装完成度を誇るフィギュア・メーカーにしよう」としてたわけですが、その導入部分のトレーニングに使用したキットがDEVIEです。10体のレジンキットを提供してソレを工場ラインで塗ってくれと指示。その前に1体のデコレーションマスター(塗装サンプル)と塗装マニュアル&カラーチップを渡し、工場のチームリーダーに1体の工場サンプルを作ってもらいました。

意図としてはその後に控えていたトリムス製品、とりわけ「あざみV2完成品」を塗る為のスキルアップが目的でした。「DEVIEを納得の仕上がりに出来ないかぎりあざみは塗れない」と。

Devie002何回かの修正を繰り返したとは言え、最終的に仕上げとしては販売するのに十分なクォリティになりましたが、一つ塗装剥離の問題があったわけです。あと接合のシビアさが無い部分。これらの根本部分は上書き修正とは違い一からやり直さないとイケマセン。つまりそうした完成品を10体、このままではどうする事も出来ない在庫として抱える事になりました。

Devie001その経験は以降のトリムス製品に活かされてハイクォリティの製品を量産するようになり「目標は達成された」と言う意味で役割は終了・・・と納得しましたヨ。工員の彩色レベルの上昇とその後の成長を期待させる段階でトリムスが無くなっちゃったのは残念至極なんですが・・・まぁその話は本筋を離れるので置いときましょうか^^;。
(画像は現地の工員が塗った最終の工場サンプル、かなりうるさく言った結果が反映されてると思います。)

さてそのDEVIE、納得はしたけど在庫を前に「どうしたものか・・・」と。素材としては問題ないので、手間だけど自分が全てフォローすることで販売に漕ぎ着けると決めました。それが3年前って事ですね。

(つづく)

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2013WF冬、前夜ホテルにて。

「DEVIE完成品2体を1週間で」・・・ソレが限界でしたネ。同じ色ではなくそれぞれ違った色で塗るのはナカナカにしんどいです。またソレゾレ微妙にモールドを追加してますし。その期間でやらないと価格が合わないと言う事と、といって手抜きじゃ意味ないので作業内容はかなりハードです。

Wf13win04その作業が終了したのが出発時間の1時間前というギリギリっぷりだったんですが、もちろんソコで終わりではありません。ホテルでは怪物屋の塗装が待ってます。画像の品に取り掛かりだしたのは深夜二時(しかも下地からの塗装って^^;。)結果会場入りしたのがコレマタ開場1時間前というギリギリっぷり、始まる前に精根尽き果てるとは正にこのことですョ。しかし不思議とお客さんの応対をしてると気分がリセットされ、やる気がフツフツと沸いてきます。それに今回は開始前に姫(夏目ちゃん)の尊顔を拝せたのもカンフル剤、しかもエルのコスチュームなんで気合も入るってもんです!

Wf13win05そんなこんなで3日間での睡眠時間が4時間あまりと言う強行軍なんですが、同じようなのが怪物屋にはゴロゴロいます。怪物屋でなくても3日間貫徹なんてモサはこの会場には少なからず居るでしょう^^;。同室のコヤツも同じような朦朧状態、怪物屋の「ユーキ乙」です。メカニコングと宮本武蔵の原型&初ゴジヘッドの調整を店長にムチ打たれながらやってました(更に武蔵の成形まで)。

甲斐あっていずれも好評だったわけで、同怪物屋のウンコ野郎とは一味違うところを見せたのは見事!といってそのウンコ野郎も最後は踏ん張って「ゴジラヘッド2種」の成形をやりとげました。まぁどしようもないガチグソで無かっただけでも良しとするか・・・と店長が思ってるかどうかは不明。いずれにしてもウンコはウンコなんですが、「顔が見てみたい」って人は昨日の記事を見てください。タナベさんのカンフーマスターを持ってチャラけているヤツがそうです。

Wf13win06_2画像はユーキ乙原型の「ムサシーズ」、スンゲ~量感のこのキットが12,000円って値付けミスもエエトコですね^^;。完売しても儲かるワケは無いんですが、まぁその辺は「サプライズ!」とか「アメージング!」とかいう台詞で流しましょうって事で^^;。

さてワンフェスについてはこんなところです。以降の記事は毎回売ってるDEVIE完成品について。今回は職業ペインターが多く訪れてくれて、自分にとってはいわば後輩と呼べるであろうしかも実力者揃いだったのが嬉しいところ。 プロで無くてもモデラーが増えないとこの業界の繁栄は無く、例えば原型師志望者より私的には原石だと思ってマス。原石っても既に第一線で活躍してる子たちなんですがもっと光り輝いてほしいなぁと。そして更に後輩に受けついでって欲しいわけです。

そんなわけで完成品に振った記事を書こうと思った次第ですが、彼らに選択肢の一つでも示すべく今までの事を振り返るのも悪くないかな?と。興味のある人は引き続き見てやってくださいな。

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2013WF冬、終了ですね。

Wf13win01皆さんお疲れ様でした。当ブースにお越し頂き、また当製品のご購入などありがとうございます~♪毎度ギリギリのところでやってますので凄くありがたい!感謝感謝です。タナベさん、赤尾クン、クロスワークスさんもそれぞれ好評だったようで人事ながら自分も嬉しい限り。

ところで画像のヤツ、怪物屋の名物男なんですがとうとうタナベさんにまでちょっかい出しはじめましたョ。相変わらずバカだなぁ~^^;。まぁ製作者自身も楽しんでたんで良いんでしょうけどね。

Wf13win02で、自分の方。エフゼロの完成品を用意できなかったりと不具合も有りましたが成績的には思いのほか良く、特に完成品が売れてくれたのが大きかったです。完成品は売れ残る可能性の高い高額商品、「ソコに時間を割いても良いのか?」という葛藤にさいなまれながらの作業でした。しかし他に打つ手も無かったので注力せざるを得なかったわけですが、功を奏し良かったですヨ。

ワンオフの完成品には「縁」が有ると思います。なので今回購入頂いた品はそのお客さんの元に行く運命だったんだろうと思うようにしています。だから誰の元にも行かずに長年自分が保持することになるモノもあり、しかしそれも時期が来たら嫁ぐ場合があるので時期的な事も影響してくるんだろうなぁと。といって財政面においてはイベント用に製作した物はその場で売れてくれないと困るわけで、そういう意味でホント助かりました。

Wf13win03今回は特にブースに居る時間が長く、全然回って無いので他ディーラーさんのレポートとかができません。なので前日のホテルでの様子とか、以降は当日に販売した完成品の事について書いてゆこうと思います。その最後には関連した別記事で技術的な方法を載せますので参考にしてみてください。

それと今回また「エル」が来てくれました!おっさん的にはそれだけでも嬉しい。やっぱ可愛いなぁ夏目ちゃんわ♪

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ACCELの出し物

Deviemisivy01いよいよ明日に迫ったWFですが、いまだ作業中^^;。そしてソレは場所を幕張に移しても続くのであった・・・(合唱)。さぁて行くべかぁ・・・とその前に、お待たせしました~!(待ってない?笑)ウチのお品書きは以下のようになりますヨ、よろしくです♪

◆ハニービー 5,000円
◆エフゼロ 5,000円
◆DEVIE完成品【ミステリー色】38,000円
◆DEVIE完成品【アイビー色】38,000円

全てイベント価格なのだ!んで「DEVIE」は2色用意しましたヨ。ところでその完成品ですが、お安くしてるといっても結構な金額です。なのでお支払いは当日でなくても結構ですよ。「後日 指定口座へご入金」って感じで、その説明などしますので気軽に声をかけてください(ご制約頂いた完成品は一度持ち帰り総チェック、完全固定して発送・・・毎回この方式です)。

あともうひとつ。「当アクセルにてお買い上げ金額が1万円を超えた人、先着3名様にプレゼント!」ってのを、去年のトレフェス神戸に引き続き行います(アイテムも同じ物です)。非売品なんでそれなりにお得感はあるんじゃないか・・・と思いたい^^;。

それでは皆さん「7-01-01」でお待ちしてま~す♪

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HEADLONGの・・・(5-05-03)

Zombiedestroyer最新情報が有るので本日2回目の投稿です。赤尾クンとこの「ゾンビバストシリーズ」ですがいよいよ出揃いましたヨ!真打ち登場ですやん♪自らは一平卒とか言ってますが、しかしその破壊力は屈指。「壊し屋」の異名を持つ正にラスボス的存在のZOMBIE登場ですヨ。これで面子が出揃った事になりますが、なんとも不快・・・というか今回のは殊更ヤバし!

もとより「塗って遊ぶ」という意味で面白そうなシリーズでしたが今回のはめっちゃ模型栄えする造作が施されてますね。その分嫌悪感もMAXなんですが・・・コレぜったい要るでしょう?回を追うごとに造形レベルがアップしているのが伺えるのも面白くオススメです(しっかし似てる^^;)。

それと同ディーラーからもう一つお知らせ。自身のサイトでは告知済みなんですが、このたび「三角頭PVC完成品(Gecco)」も販売するらしいですヨ。既に市場から姿を消してるみたいだからこの機会にどうですか?しかも「¥12,000」と定価より気持ち安いし。

怪物屋(7-01-01)ではGK版、HEADLONGではPVC完成品というダブル販売です。怪物屋とは2ブロック離れてるんでどちらを優先するか決めないとイカンかも?悩ましいですね^^;。

HEADlog

Texaskungfuそれと同卓タナベシンさんの売り物にも「初売り」が有ります。アイテムは「テキサスマン&カンフーマスター」各3000円との事です。前回の展示で妙に好評だった同アイテムの今回は販売となりますが・・・この人も上手いですねぇやっぱ。見る人が見ればコレが何なのか判ると思いますが、そうでない人でも買って損は無いって出来だと思いますヨ。

赤尾・タナベ双方共に遊んで作ったもんですが、元より自力のある人間がやるとGKとして十分魅力を備えたものになるって好例ですね。そのほか「ヘレサと従者達」も販売するようなんでよろしく~♪(タナベさんの卓は自分と同じ怪物屋ブース「7-01-01」です)

いろいろ作ってみましょうか

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ACCELselect リュータービット・セット

Xworks15ballbitキット加工・・・と言うより自分の場合は原型製作の時に無くてはならないのがリューターです。そしてその先っちょ「ビット」と呼ばれる研磨軸はその性能によって効率がまるで違ってくるんですよねぇ。
実際にクロス・ワークスさんのリュータービットを使い出してからリューターの使用頻度が格段に跳ね上がり、作業効率だけでなくスキルレベルまで上昇したように感じる・・・と言うのが言い過ぎでないくらい助かっています。自分の原型素材はファンドをメインにマジスカ・ポリパテと硬質素材の複合なのでクロスワークス製ビットの効力が顕著、またソレらビットの使用を前提とした部位造作も有ったりしますから。

いろいろと要望を聞いてくれて、自分が必要と思うビット型を快く作ってくれるクロスワークスさんにはホント感謝!なワケですが、自分だけ使ってても勿体ないので「ソレらをまとめてセット販売にしてはどうスか?」と提案してみました。

Xworksaccelset01同社にはパジコの細工棒を地金にした「スパチュラやすり」や、痒いところに手が届く「スカルプ・ナイフ」などの売れ筋商品があります。しかし自分が最もオススメしたいのがこのリュータービット・・・って事で「ACCEL SELECT リュータービット・セット」が今回のWFで発売となりますヨ! 既存ではあまり見かけない「インパクト強!」なラインナップは

◆細槍型
◆皿型4.0mm
◆球型1.5mm
◆球型8mm

です。価格は同社比で単品で買うより2,000円も安い「4,000円」でのイベント価格、この機会に是非使ってみてください。用意できたのが8セットと少ないみたいだからお早めに!

クロスワークス

因みに同セットに新作が1本入ってます。最初の画像の球型1.5ミリがそうなんですが、ちっこいながらもその切削能力はかなりのモノです(ウェーブヘアー造作の細密仕上げに使ってます)。また同セット封入の球型8ミリとのサイズ比も面白いと思うんですよねぇ。「中間が無い」って事なんですが、このセットでその有用性を実感したならば是非お買い求め頂ければと(8ミリの性能は凄いですヨ!)。

あと皿型4.0ミリも超オススメ。自分なんかはストレートヘアーの造作に必須ですから。細槍型はココゾと言う時の懐刀なんです。例えばレザーパンツのステッチ造作なんかはコイツでチョンチョンとやって行きますし、リューターから外してビットをヤスリとして使ったりもします。自分が良くやるロゴの切り出し時に有効なんでコレまたオススメ。

卓番号は毎度おなじみ怪物屋「07-01-01」内クロスワークスですのでよろしく~♪

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BARBARELLA

Barbarella映画の内容は特筆するところは無いと感じるものの、セットや衣装、キャラの描き方などがいま見ても斬新・・・と感じるのは、自分も古い人間だからだろうか?ともあれ凄くお洒落に見えます。懐古主義のつもりはないけれど、この時代のデザインが良く見えるのは若い人でも同じではないかと思えるんですが如何でしょうか? 本館に画像をアップしましたので宜しかったら見てやってください。

さて完成品の更新も本日で終わりです。明日からはそろそろWF情報を載せていこうと思います。ってもウチのんはあんまり無いんで周囲のディーラーのご紹介になりますが^^;。っても既にソレゾレのサイトで告知済みなんでおさらいみたいなもんですけども・・・。

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666

あまりにも有名な恐怖映画「オーメン」、その内容を特に覚えているわけではないがやたら怖かった記憶は有る。ウェブでその内容を確認するとソレほどでも無いように思えるが、だとしたら映画として優秀だって事だろう・・・っても再び見返してみようという気は起きないけども^^;。

Damian02さてそのオーメンから悪魔の子供「ダミアン」のキットです。良くGK化されてるので海外では不朽の名作扱いなんでしょうね。どのキットも大概この物憂げな表情の素立ちポーズですが、大層な墓標がついてたり犬が付属していたりとイロイロあります。

そんな中にあって殆ど本体のみというシンプルなこのキットはヘルペインターさんで販売されていた模様。作りが大雑把な印象はあれど、自分が今まで見たダミアン・キットの中では一番雰囲気が良いのではないでしょうか?

本館に画像をアップしましたので宜しかったら見てやってください。

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エイリアン バストモデル

氏の事をはじめて知ったのはオークションでした。常にサーチしているわけでは無いんだけども、タイミング的に良く見る時期と言うのが有って丁度重なったわけです。オークションで完成品を出展している人の中で、またそうでなくてもクリーチャー系で言えば希に見る完成度の高い塗装が施されており驚いたのを憶えています。

そのアイテムが自分も過去に塗った事のある通称ドッグエイリアン(ツクダ製)だったのが印象的でもありました。その後もハイクォリティーなエイリアン系の完成品が出展され、俄然興味が沸いた次第です。

Aliensanobust02その人がエース工房の「佐野好彦」さん。当時のHPにはそのほか黒人アーティストのディフォルメ造形なども掲載されており、その出来もオリジナリティがあってより興味の対象となったわけです。そんな作品群を見て感じたのは「本来こう言う事がやりたいんじゃないだろうか?」と。しかしながらエイリアンも好きでないとソコまで出来ないだろうと思える完成度を誇っていたのも事実です。

以降ロズウェルさんでお名前を拝見するようになり、「ショップ付きになったんだ・・・」と思ってたらこのエイリアンバストが出てきました。今や一連の作例が「佐野エイリアン」と称されるほど世間の注目を浴びているので周知の事だと思います。

そのきっかけとなった造形物ですね、コレ。また正規版権を取得しての国内販売をやってのけたロズウェルさんの肝っ玉にも驚かされました。その造形の良さも有ってココは素直に脱帽です。時を経たとしてもこのエイリアンの造形が出来たことが凄いし、ソレを正規販売に漕ぎ着けたことも凄い。そしてなにより完成品の受注を行いスタチューを販売、生産を中国に依存することなく最後までやり切ったという部分で偉業ではないか?と思うわけです。やっぱり一番最初にやった人が偉いですよね?

・・・って事で本館に完成品をアップしましたので良かったらご覧ください。

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ケンケン(チキチキマシン猛レース)

本国(米)で放映されたのが1968~って事で、年代を見れば如何に古いアニメなのかが判る(・・・ツカ、自分の生まれた年やし^^;。) そんな時代のアニメなのに今でも知ってる人が多いって凄いよねぇ。 自分も子供の頃に見てただろうけど、まぁ内容とか殆ど憶えちゃいません。

Muttleyさてこのケンケン、フィギュアとしての出来が良いのでこうなるとブラック魔王も欲しくなりますよね?そんでゼロゼロマシンなんかも有ると尚良し。車とか作るのがどっちかってーとジミーさんの本業みたいだから「作ってくんねーかなぁ?」とか思うわけですが・・・まぁ無いでしょう(笑)。

完成品を本館にアップしときましたのでお好きな方はご覧ください♪ ところでこのキット、まだ怪物屋に在庫がありますヨ。といって、こないだ見たら残数が僅かっぽいのでWFまで持つかどうか? もてばWFでも購入できると思いますので「7-01-01怪物屋」ブースまでよろしく!

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