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2015WF冬(その2)

Wf15win09なんつーかこのイベントは自分的にただの模型イベントでは無いんですよネ。今までは「気持ちだけは・・・」って感じだったんですが「商業をやらない」と決めた昨年末、そして今年からは最重要なモノとなっています。冬と夏の年2回開催のコノ場を当アクセルの活動の主軸に据えて、どんな案件よりも優先させるつもりです。そしてそれ以外のイベントには出ない。時間が有れば顔を出すくらいはするかもですが、何かを抱えている状態ならばソレもありません。それくらいしないと今の状況を変えられると思っていないので。
「必ず次は新作を・・・」って言ってケッキョク出来ない事の繰り返し、お客さんを失望させるのがホント嫌なんですヨ。また完成品製作に関してもそう。顧客は自分の生活を支えてくれる大事な人なんで、その人たちの期待に答えられないならやめちまえって思いますし・・・っていきなり所信表明みたいな事を書き出してしまいましたが、以降はWFレポなんで肩の力を抜いて読んでやってください~(・・・ってお前が言い出したんやろ!って話ですが。笑)

Wf15win06JINTO(タナベシン)

タナベさんのオリジナル新作「ウィナンナ」なんですが、多分速攻で無くなるだろうと思ってたんですね。自分はディーラーなのでマズは一般客優先、後日の入手でガマンしておこうと思ってました。でも昼過ぎにまだ有るよって事だったんで「だったら遠慮はいらねぇ」とマジGETです。喜久屋への支払いが待っている自分は売り上げに手をつけてはイケないんですが、「コレだけは勘弁して!」って感じで。当日の入手が可能なら・・・と実は1年前から決めてました。

Wf15win07「ん、1年前?」って話ですが、そう遡ること1年前です。昨年の3月にタナベさんの作業場から「豆魚雷CHANNEL」でニコ生配信したのを覚えてらっしゃいますでしょうか?その時に実はこの「ウィナンナ」さん、おおよその形出しが終ってたんですよ。画像はその時のモノですが、丁度メーカー依頼品の製作中だった時期なんでガッツリ写ってますネ(こんな画像は事後じゃないと載せられませんが、それでも一応モザイクっときますネ)。

「出来・ボリューム共に文句無し!」に比して安くてしかもオリジナル、またヒスパニック系の美しい顔立ちを作れる日本人原型師となると異例と言って良いかと思うんです。ずっとプロ原型を見てきたんで判るんですが、アマチュアとプロの間には明確な溝が有るんですよ。プロとして原型を作っている人の中にもアマチュアレベルの人がいますし、その逆も然り。そんな自分基準ではありますが、この「ウィナンナ」は正にプロ原型ですね。
日ごろ商業で忙しくなかなかディーラーとしての原型製作が出来ないワケで、その価格と相俟って出血大サービスだと思いました。ワールドワイドで見てもこのレベルのGKが入手できる機会ってそうないと思うので、通販がはじまるのならGETしといた方が良いと強く勧めます。

Wf15win08それとやっぱへザーもイイですねぇ。こっちもまさしくプロ原型で、以降にアマチュアデーラーさんが作って来る事があるかもしれないキャラでは有るんですが・・・果たしてココまで作れる人が居るかな?と。会場持込分は完売したみたいなんですが、豆魚雷さんでの通販は引き続き行ってます。今ならまだディスカウントされてる状態なのでコッチも超オススメ!

Wf15win10_2HEADLONG

新作の「呪ゾンビ」、見に行った時には終ってたネ。スケジュールを調整してでも作って良かったネ。この調子で隙間を見つけてまた次も何か作ろうネ。ほんで私に塗らせ給え(笑)。実はココで始めて製品の雷電を見たんですが驚いた。よく出来てる~♪特にデコマス製作時に苦労したアーマー部の再現性が良いです!(あ、因みにコレの彩色見本は自分が担当させて頂いたモノですヨ)よくやったなGeccoさんって感じで、かなり苦労した話は聞いてたけど何か得るモノもあったんじゃないかと。次作も期待できそうダネ・・・ってココはGeccoの紹介じゃなくってあくまでも赤尾クンの紹介なんでその辺よろしく!

Wf15win11GILLGILL 

何が何でも今回実物を見ときたかったのがコレ、スゲェ!!! 原型師は塚田クン。前からやるとは思ってたけど好きなアイテムだったらココまでできるのか、と。しかしどうやら完成品としてリリース予定のアイテムらしくGK販売は今のところ考えてないらしい。う~ん残念! ちゃんと寺田克也テイストをまとっているし、ため息が出るレベルだなぁこのシレーヌは。日本にこんな原型師が居る事が嬉しくも有り、到底太刀打ちできない才能ってのが有るんだねぇと(もとより太刀打ちしようとは思ってないんだけども^^;)。
ともあれ私的には近年マレに見るってレベルの造形美だと思いました。豆ブログさんのインタビューで自分が「好きではない」と言ってたいわゆるコレも「竹谷ベース」なんですが、これだけ本体とのバランスが良いと唸るしかないワケです。そしてコレを要らないとは絶対に言いません(笑)。

Wf15win12そして超おヒサ「鳴弦屋」の佐藤クン。かなり昔の話になりますが、新宿高島屋での展示会の時に一緒してた彼も激上手原型師です(TAKAHIROCK)。数年を経てさらに先鋭化しており、ヒストリカル系に照準を絞った彼の作風はいまや国内でも有数かと。
塚田クンと同じく自力の有る原型師さんで萌え系でもソツなく作れる実力派なんですが、やっぱ好きなモノを作った方が良いって事だねぇ。ホント上手い。1/20とマシーネンサイズなんで程良い大きさだと思いました。しっかし良い原型師を揃えてるなぁGILLGILLさん。

以上でWFディーラーの紹介は終わり、3件だけで申し訳けないです(>_<)他にも回りたいところが有ったんですが、証明書を持ち歩いてなかった為にアダルトゾーンに入れなかったり(←このシステムおかしーゼ!)カメラを卓に忘れてたりとか。それでももっと見て回りたいって意思だけは有ったと汲み取ってくだされ。

(つづく)

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