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Caracollila

今日は8/4の記事で紹介した「蝸牛女」の事をあらためて書いておきます。モノに魅力が有るのは間違いないけど、だからって自分の考える相場価格を上回る金額だとなかなか手が出ない。といっても諦められないって部分がくすぶっててつい・・・。そんな感じで相場が大きく上昇してしまうのはオークションなどで良くあることですよね?
しかしこのキットに関しては原型師のサイトでも販売をしています。しかも上記した「自分の考える相場価格」にピッタリのお値段で。ならば直接本人から買っちゃおう!って思い至りました。

Caracolilla01結果から言うと丁度良い価格で購入できましたヨ。日本円で「19,000円」ほどです。流石に現状の円安ぶりを考えるとこんな感じになってしまうんですが、もしコレが去年の今頃だったら「15,500円」と超お買い得品となります。ソレを言っても仕方ないんで無視ですが、ともあれ原型師本人から直接買えば真っ当と思える金額で購入できるって寸法。

ただ問題も有ります。この買い方はリスクを伴うので「自己責任で」ってのが前提。原型師のアブナーさんはその通販ページの作りから至れり尽くせりな感じが有り信頼できると思っているんですが、しかし実際にモノが手元に届くまでは不安ではあります。なぜなら海外からの個人輸入で「モノが届かない」って事例を良く聞くから。

世界中どこでもそうだと思いますが、基本「作る人」の原型師はこういった商取引に関しては気が回ってないところも有り、言えば「いい加減」って印象は拭えません。もちろんそうでは無い人も多くいるわけですが、同じだけ「ユーザーが食い物にされているなぁ」・・・って事例も有るワケです。

Caracolilla02例えば昔にウチに完成品を依頼してきた外人さんがこう言いました「お前は大丈夫か?」と。ジャパニーズコンテンツが好きな方で、そのキットを仕上げるならやはり日本人・・・と考えたんでしょうね?ウチの他にも日本の完成品屋に別の依頼をした事があったそうです。
彼は求められるまま代金を支払ったようですが、その後「ナシのつぶて」を経て「音信不通」となったとの事。そんな後でよくウチに依頼しようと思ったなぁ・・・って話なんですが、それでもその方は自分の琴線に触れるモノに対して最善を尽くしたいと考えたのかもしれませんね。良い話です。半面、相手の完成品屋は日本の面汚しでも有るワケですが・・・つまりこういう事は海外に限った話では無いと言いたいわけですよ。

話が逸れましたが、そういう事を含んだ上で直接購入を選択するか否かって話です。またそもそもペイパルに口座を持っていないと成立しない話ですし、不具合が生じた場合は相手との会話は英語となります。その連絡にあってはお構いなしに言い回しを多用する方もいらっしゃいますから内容が把握できないなんてザラ、その辺を覚悟するなら上記の金額で購入できますよって提案と思ってください。

そしてこの辺のリスクを請け負ってくれるのが日本では「Roswell」さんって事になります。よって同店での販売価格はリスクヘッジ込みとして考えるのが妥当だろうと。それを安いと取るか高いと取るのかの違いですね。そう思っても自分のような余裕の無い人間にはやはりその金額は厳しい。よって直接購入にしたわけですが、ロズウェルさんで購入する場合は上記のような心配事は無くなります。なによりモノが届かなくても損害は有りません。しかし直接購入する場合はモノが届かなければ確実に損です。

どちらを選ぶのかは購入者の自由って事でこんな記事を書いてみましたヨ。なお「コノ記事を見て直接購入したのにモノが届かない」的な話をされてもスルーしますので。何度も言いますが「自己責任で」どうするか決めてくださいネ。

最後に補足ですが氏の通販ページには「Worldwide shipping is included in the price.」とあります。また「Estimated delivery time is between 2 to 4 weeks. 」とあります。つまり直接購入の価格は送料を含む「$150」ぽっきりで、注文からおよそ2~4週間懸かりますよって事です。

送達時間はEMSに比べて「懸かるなぁ~」って感じなんですが、価格は日本に送ってもこのお値段!コレは凄く良心的と言えるかと。この辺に原型師の思いが入ってると思うんですが如何でしょう?

Caseylovecaracolilla

Caracolila online shop

因みに最後の画像は"Abner"さんでは無いですヨ。"Casey Love"です。今年の米ワンダーフェスト会場にて塗装デモ中の画像だそうな(アブナーさんのFacebookより借りてきちゃいました)。
あのケーシーの塗装実演!しかも蝸牛女を!そして会場がケンタッキーWF会場!・・・ってなんか最強のシチュエーションな感じ♪いいなぁワンダーフェスト、凄く行きたいですねぇ。

Abner Marin Facebook 

彼の以降の造型ブツにも期待!なんですが、その辺の最新情報はフェイスブックで紹介されるのだろうと思います。現在は一般公開されてるようなのでアカウントを持って無くても閲覧が可能です。こちらにもリンクしておきますので動向が気になる方は覘いてみては如何かと。

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