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もう終わりかよ!

今日が今年の最終日、あと数時間で年が変わる・・・ホント一年経つのが早すぎますねぇ。「今年は何をしたんだろう?」と振り返ってみても毎度の事ながら特筆するべき事もなく凹むばっかなのでこの時期が凄く嫌い。そして明日以降の正月のあの感じはもっと嫌・・・ってまぁ「寂しいヤツ」って事ですね(^^ゞ。

2016wfwnew01画像は来年のWF冬用の原型で着手しだした頃のモノ・・・なんですが、殆ど弄れていないってのも例年通り(^^ゞ。
お客さんに「おことわり」を入れて元旦から再着手となりますが、果たして間に合うのか?て感じ。因みに画像に移っている二点のうち一点を仕上げて新作として持参予定です。

上のブツはファンドにて一から造作中のもので、下のはハニービーを芯に使う的原型製作。果たしてどちらで行くのか?・・・ってのはもう決まってるんですけどネ。いずれにしても早めに仕上げてしまわないと色々とマズイので、年始早々エンジン全開で踏ん張る所存です。

さて本年最後の記事なわけですが、ともあれ今年も色んな方々の助力によってどうにか存続できている事に感謝しています!
本年度はありがとうございました♪そして引き続き来年もお付き合いのほど宜しくお願い致します~<(_ _)>

ではまた!

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IN COMBAT - PAINTING MECHAS

Migin_combat01ミゲル・ヒメネスって知ってる?ってな質問は有るジャンルの人達からすれば「何を今更・・・」だと思うんですが、しかしフィギュアメインの人にはあんまり馴染みが無いのでは?と思います。かく言う自分も特に意識する事も無く今に至ってますんで。
「AFV系は塗装技法の宝庫」・・・と常々思っていた事では有りマスが、失礼ながらどうしてもソチラには食指が動かず遠巻きに見ているのみでした。プラモデルが好きでも主にキャラクタープラモにしか興味を示さない人間なのでコレは仕方なし^^ゞ、そんな自分がこの話を持ち出したのは1冊の本に興味を持ったからなんですね。

Migin_combat02ミゲル氏はAFV界の大御所で生粋のトップランナーだと思います(しかもごっつ男前!)。ソレが高じて立ち上げた会社が「ミグプロダクションズ」、スペインの会社ですね。ピグメント(模型用顔料)やウェザリング用塗料、フィルタリング用塗料なんかを開発してて今や世界中で流通してんじゃないでしょうか? 日本でもちょっとした品揃えの模型店には置いてる製品郡です。

今は退任され「一モデラー」として活動なさってるようですが、とにかく作例がイイ!AFVに疎い自分のような人間でもグッと来るその特徴はやっぱ「フィルタリング」の部分かな?明度差を故意に施して模型としての見栄えを演出してるんですが、彩度が損なわれてないように見えます。雨だれ表現なんかの「ウェザリング」に錆などの「エイジング」も巧みで、ソコに陰影を誇張する上述の「フィルタリング」が施されているもんですから臨場感たっぷりって感じ。

Migin_combat03そんな氏の技法なんですが、駆使する対象物を「ガンダム」なんかのSCI-FIメカに絞ったのが画像の書籍。これはもう読みたくって仕方なかったですよ!・・・しかし国内で売ってるトコ無いぢゃン(^^ゞって事で恒例の直買い(海外通販)です。
今月の頭ごろに注文してやっと届きました~。「郵送」を選択したんですが発注からおよそ18日ってところです。Fedexだと送料が本の価格以上に取られちゃうのでコレは仕方ないですね(そもそも通販ページに20日は懸かるよ的な事も書かれてたと思うし)。

Migin_combat04さて内容ですが「おおお、こういうのが見たかった!!」って感じ。自分がイマイチ弱いと感じている部分でも有るのでコレは参考になりますねぇ♪ なにより作例がアニメのメカってのがイイと思いました。
正直この塗装方法がアイテムにマッチしてるか?と言えばそうは思えないんですが、教本として捉えた場合は凄く判りやすく、またとっつきやすいと思います。だから実際の戦車や車両なんかの作例集では無くこの本を選んだんです。

Migin_combat05ガンダムって実際にはありえないメカだと思うんですが、そこにリアルな汚し表現(しかもハード系)が入るわけでどう見ても違和感が(^^ゞ。「だから嫌」って事では無く「ギャップ萌え」なんですよ。何度か書きましたが自分はデフォルメが好きなのでこういう作例は大好きです。「空想フォルムにリアルな塗装」・・・模型的なけれんみがタップリだと感じますが如何でしょうか?
まぁそういう作例が嫌な人はスルーして頂くとして、しかし技法を見る上で上記の通り判り易いと思うのでオススメです。通販ページに直リンしときますので欲しい人はソコから購入すれば宜しいかと(支払いはペイパルですよん)。

IN COMBAT – PAINTING MECHAS

Migin_combat06最後の画像はインダストリア・メカニカの「Kallamity's BRIEGEL」ですねぇ。周囲にココのキットが好きで買ってる人が居るんで画像を載せときます。作例記事は有りませんが、本誌掲載のテクニックを駆使すればこんな感じに塗れるのでは?と。
・・・ってソノ前に英語で書かれている説明文を読み解かないとイケナイわけですが、ソノ時間を使う価値がありそうな一冊だと思うんでちょっと翻訳の方をがんばってみようかな?と。

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志摩町和具

Wagu01実は今回で3回目、タナベさんちに表敬訪問です。ココは港町なんでおのずと楽しみは「食」って事になりますね。魚介類が豊富で鮮度抜群、ジモで食せばリーズナブルってな話です。

タナベさんはこの港町で生まれ育ち20代の時に渡米。十数年あまりの海外生活で得た事は大きかったでしょうし、ソレが氏の根幹を成している事は間違い無いだろうと思います。元々は「一事帰国」って事だったようなんですけど、しかし今や完全に志摩町和具の住人として定着してる。よもやこの地を離れる気など全く無さそうなくらいジモ民しています。

Wagu02長期の海外生活を経たからこそなのか、とにかく郷土愛が強くってその方面でもいろいろと活動してるのは氏のツイッターからも伺えるかと。さてそんな「和具(ワグ)」なんですが、街ぐるみの問題として目下の重大事は「過疎」・・・ってありがちな話だとは思うんですが、当事者にとっては軽い問題では決して無く、タナベさんも「どうにかできれば」と思ってる一人なんだろうと思います。

Wagu03町並みを見れば「限界集落」とは言わないまでもそんな未来を予感せざるを得ず、実際に氏を通じて知り合った方々から出てくる話題の多くがソコだったり。
この問題を解消する一番は若年層の移住なんだろうと思うんですが、しかし都会の利便性に慣れてしまった人間にはナカナカ現実的な話とはなり難いのかもしれません。そしてジモ若年層の外部流出も問題が促進する一因になってるのだろうと。
そんな土地は国中にいくらでも有るんですが、しかし自分達に関係が有るのはタナベさん個人です。よって自分達がココを訪れる事でそれが極僅かでも経済的活性に貢献ができるかもしれない・・・なーんて書いてますが「だから行きました」って話しでは無く、単純に遊んできただけなんですけども(笑)。

Wagu04しっかし凄い話とか有るんですよ~。風光明媚な土地なのでリゾート的にも有リって事でそんなマンションが建てられた時期もあったとか?近隣のスペイン村オープン当初は結構賑わってたんでしょうけど「しかし今や・・・」とくれば想像できると思うんですが、閉鎖されないまでも維持してゆくための「安価物件」が多そうなんです。
聞いた話ではそんなリゾートマンションが数百万でGETできるとか!例えば1戸建住宅の家賃がウチの半額なんてのもザラ。他の業種はわからないんだけど、少なくともタナベさんはその土地で問題なくやれてるって事を考えたら自分らのような職業の人間なら「移住」って選択も有りだよなぁなんて。普段はとても口に出来ない高級食材とかも安いし、車さえ有れば生活に不自由は無いだろう事は明白です。そして釣りが趣味の人なんかにはもってこいの土地だなぁって感じですし。

コレは実現すれば面白いんだけど「SOHOな人間の集うソーホー街(NYの)みたいになればいんじゃね?」なんて話も出てましたネ。
そんな和具の「食」とか「釣り」を楽しんで来ましたよ~なのが今回の記事・・・って前置き長くてスミマセン(^^ゞ。

Wagu05で最初に戻るわけですが、毎回楽しみにしているのがタナベ工房近くに有る「加奈」さんのお店。元海女さんの開いたお店で操業40年以上と地元でも数少ない存続し続けているお店です。タナベさんの亡くなったお父さんが経営してた界隈屈指のレストランには存命中に伺えなかったという心残りが有りマスが、だからココだけでも出来るだけ行ければなぁと思ってます。そう、加奈さんも高齢なんで何時まで営業し続けられるのか?って感じなんですよ。体調の事もあり今では週の半分しか営業していないという状態なので。

Wagu06都会の、ともすれば半値以下で高級魚介類をしこたま堪能できるというリーズナブルさは価値有りマスよね?画像の小鉢はアコヤ貝の貝柱。まぁツキダシなんですが、こんなの初めて食いましたヨ・・・ってか一般に流通してるの?そしてコレのテンプラが絶品でお酒と凄く合います。土地柄「真珠養殖」が代名詞なのは周知だと思うんですが、その解体時に出る副産物・・・ってそら特有だろうなぁと。生姜と酢味噌で頂きましたが酒の肴にもってこいなんです。
刺身の方は・・・なんだったか忘れちゃっいましたが凄く美味い!歯ごたえがあわびみたいな感じで+コクが魅力の珍味でした。もう箸が止まりません(>_<)。

Wagu07そんで牡蠣デカッ!モチロン生でスルッと頂きます。話に夢中になっちゃって焼き牡蠣を頼み損ねたんですが次は絶対食うぞ~! 牡蠣ってやっぱ美味いですよねぇ~♪代わりってワケでは無いんですが、サザエのつぼ焼きを一人二個づつ注文しました。これまたデカ目で食い応え有り!そして美味いに決まってる・・・ってか大好物なんです(特に肝!)。画像下段は鮫の湯引きなんですがこれまた珍味でお酒が進みますねぇ。ネコザメって種類らしいんですが、加奈さんは絞めるとこからやるそうな(^^ゞさすが海の女です♪

Wagu08そして登場、今回本命の伊勢海老の活作り!今の時期が美味しい旬の味はプリップリのコリッコリの甘い身です。頭部のミソが美味くって、わさび醤油+海老ミソで頂くと最強コンボの完成(直前まで動いてました)。このほかにも「シマアジ・アオリイカの刺身等盛り合わせ」なんかも頂きましたがお酒が回ってきて撮影そっちのけ(笑)。
そして今回は食べませんでしたが河豚の塩焼きや鯛のアラ炊きにアワビの刺身&焼き&肝など、まぁ酒の肴ばっかと言えばそうなんですが、何を食べても鮮度が良くって身が締まってます(そして臭みが一切無い)。調理はシンプルに「刺身」「焼く」「煮る」くらいかな?とにかく素材の良さを堪能するってタイプのお店。

タナベさんの工房でしこたまダベって、合間に翌日に行く予定の釣り場の視察をしたり・・・の後に加奈さんのお店ってのがデフォルトなんですが、実はその店の真裏にタナベさんの弟さんがお好み焼き店を出したんです。
「ソコも行かねばなるまいて!」なんですが、お好み焼きのほか海鮮関係の食材も扱ってるし創作料理もやるみたいなので「鉄板焼き」ってカテゴリーになるのかな?と。翌日の釣果を持ち込みましたがタイムアップで今回は食さず帰阪、弟さんの料理の腕は割烹仕込みらしいので次回こそ是非!って感じです(実はお母さんも手伝いにいらしてる)。

Wagu09二日目は朝から釣りです。直前まで曇天&小雨だったんで場所確保は容易だろうとの意に反して既に先客が。釣り場を変える算段を模索しましたがタナベさん曰く「いまの時期に釣れるのってココくらいしか」って事で突撃決定です。
突堤に向かう途中に先客が帰リ出したのでコレ幸いとベストポジションをキープ!運が良かったですネ。この日の狙いは「30cmクラスのグレで、25cm以下はリリースする」って方針。因みに先客とすれ違い様に釣果を見せて頂いたんだけど30cmクラスのアオリイカが2杯、どうやらエギングだったようで装備が特徴的・・・って海釣り2回目の、しかもタナベさんに完全おんぶの人間が訳知りぽく書くのも笑止千万(^^ゞ。

Wagu10しっかし景色がイイ感じですねぇ♪ちょいと風が強かったですが昼をまわるとぽかぽか陽気で良い釣り日和でした。3人で釣ったグレ・・・と言うか、グレに満たない木っ端ってヤツですが、総数で軽く50尾は揚げてます。
しかし25cm超がナカナカ来ず、そのうちタナベさんが「はぐれシマアジ」を釣り上げてました。回遊魚なので磯釣りではなかなか懸からない魚だそう。なので「はぐれ」って事ですね。その他ではクロスワークスさんが「キタマクラ」と言う外道を釣り苦笑い・・・など、かなり楽しめたと思います(笑)。

Wagu11さてそんなウチらの釣果ですが、朝から6~7時間粘って持ち帰ったのが上記のシマアジ1尾と同じくタナベさんの25ギリのグレ、そして自分が29cmグレの3尾ってトコです。
釣った瞬間「出た30越え!」ってくらい大きく見えたんですが実測29cmと今一歩及びませんでした。かつて無い引きを感じて(っても2回目だけど^^;)凄く面白かったんですが、聞くと自分が借りてたロッドって1500円くらいの安物だったそうなんです。「それで30センチ近いグレを釣り上げられる事が判って良かったです」・・・と後で教えてくれました(笑)。

Wagu12今回クロスワークスさんは目標達成ならずなんですが、一緒に行った前回にシーラを釣り上げてましたし、打ち合わせ等で一人で行った前回にはチヌを2尾釣ってたようです。
そんなこんなで「まぁ今回は譲って貰いました」って自分は思ってるんですが、最後の最後まで竿を振ってた姿を見るとホント負けず嫌いだなぁと(笑)。
因みに画像は半年前の時のモノで、案内人?のタナベさんも大喜び♪ほんと氏には世話になりっぱなしなんですが、本人も「生き抜きとして楽しめた」との事で良かったですヨ。で、「んじゃまた来ますネ」って流れ(笑)。とかく篭らざるを得ない自分のような人間にとって先週末は滅多にないリクリエーションでした。

なお毎回何かしら撮影してくるんですが、ブログに掲載する事も無く今に至ってます。折角なので今回はそんな画像を適当に配してみましたヨ。この和具の魅力とかはタナベさんが詳しいので興味の有る人はイベントなんかで聞いてみたら如何でしょうか?

Wagu13例えば「牡蠣の食べ放題」とか心躍りません?味噌汁の出汁に牡蠣を使うとか、飯の量より多いんでない?ってな牡蠣飯なんて序の口です。メインの蒸し&焼き牡蠣に至っては何個食べたのか判らなくなるくらいで、実際に牡蠣だけで満腹になりますヨ。
そういうのを体験してみたいって人はシーズン中に訪れる事を計画してみては如何?ってなトコで今回の記事は終了です。毎度の事ながら長文にお付き合い頂きありがとうございました~♪
あ、牡蠣食べ放題は和具では無く「浦村牡蠣」ですよ。興味のある人はそのキーワードで検索してみてくださいナ。

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狂戦士・ゾッド

さてイヨイヨ明日12/10日が申し込みの締め切りです。皆さんもう受付けは済ませましたか?・・・ってあんましつこく言うのもウザいと思うのでコノ件に関してはこれ以上は言いません。オススメだって話は自分が言わなくても今までの問い合わせの多さから判りますし、実際にウチのところにまで聞いて来た方もいらっしゃった位ですから。

Berserkerzoddkit因みに自分はキットを塗っただけなので販売に関してはノータッチです。ただ「再販の希望があったよ」って旨を伝えつつ、「出せ~再販しろ~」と念を送ってたくらい(笑)。
まぁ赤尾クンが踏み切ったってのは結構な決断だったと思いますヨ。原型師って普通は過去作を再販したがらないモノなので。だって作る毎に進化してるんで昔のを見ると粗が見えちゃうだろうと思うから。
ともあれそんな狂戦士とゾッドの再販品、折角の機会なのでお忘れ無きよう・・・って事でポチってあげてくださいナ。

GeccoDirect

あ、因みに申し込みの締め切りは12/10(木)ですが発売予定は来年の2月ですよ。ポチってもスグに手元に届いて製作に入れるワケでは無いのでお間違いの無いように・・・ってな事まで書かなくても判ってるって?(笑)

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バルタン星人

気付いて無い人も居るかもしれないんでお節介ながらご紹介。来年冬のWFで販売するモノが既に抜きに回ってて、しかもテストショットまで上がっているという優秀っぷりのクロスワークスさん。「このまま行ったら年内に彩色サンプルまで上がるんでない?」って勢いを横目にビビル俺・・・はこの際おいといて、そのアイテムについてちょこっと書いておきましょうか?

Xwbaltan01新作アイテムはバルタン星人のデフォルメで原型が佐野さん(エース工房)、今回もエラい人を抜擢してますねぇ(笑)。大きさはアンダー30なんだけどデフォルメとしてはデカい部類かと。色々吟味した上でこの大きさに決まったそうで、二者間協議の元やりたい事を存分にブチ込んだアイテムとなってる模様です。

コレは私見なんですが「普通のバルタン星人なら要らない」・・・んですが「デフォルメって事なら話は違う!」って感じ。しかも佐野さんだし~って事で購入出来れば良いなぁと思ってます(走るか?)。ってもおそらく世間の意見はこの逆なんだろうと思うんですけどネ(^^ゞ。

竜クンのガラフィンクとかもそうだったんだけど、モールドがリアルで形が可愛いってのがどうにも好きなんです。なぜなら塗装が楽しそうだから。モールドの緩急に併せて色味も冒険出来るって思ったらワクワクしてきます。普通に塗るだけも人目を惹くだろうし「作る」って事の楽しさを味わえると思うんですよ。Drスランプのファンタジードラゴンやファンタジーライオンとか大好きで「ああいうGKが作れたら」って本気で思ってマス。

そんなアイテムがもっと出てくれば良いのになぁ・・・と思ってるところに「じゃじゃーん」って感じなので私的にビンゴ!超オススメなので同じ趣向を持つ方は是非ゲットしときましょうネ♪

なお以降の情報はクロスワークスさんのブログで告知して行くだろうと思いますので、詳細なんかはソチラで確認してくださ~い。

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