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2016WF冬(その4)

Wf16win21イベント会場での話ではないんだけども、そのWFの為に日本に来た外人さんと今回は多く会いました。WFの翌日に「ITAKON」というイタリアのフィギュア情報サイトの面々とおち合い新宿で餃子を食ってました(画像は餃子の後に行ったファミレスですヨ)。
尚この日の当方らの目的は彼らに会う事では無くあくまでも「餃子」だったワケですが、まぁ和洋問わず多くの業界関係者が東京近郊に集まってきてるって事ですね。すげぇなWF♪

そのイタコンですが、コミコンなんかの情報をいち早く知りたい場合に自分なんかも良く見てるサイトだった・・・ってのを後で知りました。今回彼らはWFの取材に来てたらしく、近くサイト上で今回のWFの見所なんかが紹介されてんじゃないでしょうか?伊語表記ですが、画像なども豊富なので見てて面白いですよ~。

itakon

Wf16win17その翌日の昼飯時、手前がアンソニーさんで奥がエリック。場所は歌舞伎町の日高屋です(笑)。タナベさんが寿司でも食うか?って聞いたら「ラーメンでいい」だって。じゃぁソコの”熱烈中華食堂”で済まそうって感じ。
エリックは日本のフィギュアメーカーでも原型やってたり、今後もやって行きそうなのでこれから耳にする機会の多い名前かも知れませんね。
海外では既に有名で、ヤマトUSAの「スペースホスト」とか洋GKの「カメブシ」を作った人って言ったら判るかな?(サイドショーでアイアンマン・マーク1を作ったのも彼じゃなかったかな?うろ覚えですが^^;)。

アンソニーはサイドショーのペイントディレクターで、「この方と会った方が良いのでは?」と勧められ、その話に乗っかった形で自分がこの場に居たって寸法です(^^ゞ。だって興味あるじゃん?世界のサイドショウ、ソコの塗装責任者ですよ!ハイ、ミーハーでスミマセン<(_ _)>。

Wf16win18次の画像はタナベさんと・・・お名前を忘れてしまったんですが、韓国の凄腕ペインターさんです。どれくらいすご腕かと言うと、リアル系ではたぶん自分では歯が立たないクラス。
いやコレマジで。
彼曰く「キミも凄いよ、僕らはジャンルが違うから」と慰められましたが、顔で笑って心で泣いてとはこの事か・・・と。でも凹まない!だって自分より上手い人が居ないなんて面白くもなんとも無いので(本気ですよ。笑)。

そしてこの時貴重な話が聞けたのでソレだけで来た甲斐が有ったと思いました。韓国には彼クラスのペインターが結構居るようなんです。だけど其々のテリトリーを犯さないのがルールで、技術公開や技術供与なんてものはマズ存在しないらしい。
もし教えを請う事が出来た場合は、ソレすなわち一生舎弟扱い・・・と、例えばコレに似た形態で言えば日本なら彫師の世界がそんな感じと聞いた事があります。 全てでは無いと思いますが、伝統工芸は門閥制度のところが多いそうで、そういった技術を継承できるのは選ばれた人材のみってな感じ?

でもチョコッとどんな画材を使ってるのか聞き出せましたヨ。でも言いません・・・と言うのは冗談で、自分らと全く同じでした(笑)。ラッカーをベースにエナメルでアクセント、ソレだけです。そしてソレをサフレスで行う・・・って、いま自分がやってる方法と同じぢゃん!
つまり「ウチでやってる方法を更に昇華させていけば通過点には彼らが要る」という事です。判らないで暗中模索の中やっていた事柄が確認できたという事は私的にすごくプラスだし、だったら今は及ばなくとも何時かはイケんでね?なんて。

「人と話す」と言うのは重要ですよねぇ。特に日ごろあんまり接点の無い場所で活動している人達との会話はその時間の分だけ貴重です。そして自分が如何に出来ていないかを客観視できる瞬間は今後の成長に繋がる部分だと思うので、こういう機会が今後も多く訪れる事を願って止みません。

以上外人ペインターとの懇親会でした~・・・では無く、このメンバーで向かった先が凄かった(笑)。

Wf16win19自分的には2度目になる神の居わす場所、阿佐ヶ谷の某工房です。御大は相変わらず神々しく・・・と言いますか、イイ人オーラ全開で迎えてくれました。
更に少々遅れて知る人ゾ知る「岸川靖」さんがココに加わり話が盛り上がる~といった感じ。相変わらずの居心地の良さに時間が立つのを忘れてしまうワケですが、各人それぞれにスケジュールがあるために2時間ちょいでおいとましました。

ってもその間工房の業務も停滞するわけで、スタッフの方々に申し訳ないなぁと思いながらも、「また機会が有ったら寄らせて頂いて良いですか?」とか聞いてる俺。そんなのダメなんていう人じゃないのを判っていながら聞くんじゃないヨ!って話ですね<(_ _)>。

Wf16win20今回の竹谷工房訪問は外人メンバーが竹谷さんと会いたかったから・・・と言うのが前提なので、「ちょこっとついてきちゃいました~」ってな自分は、会話に参加するというより部屋に散在する氏の生原型をガン見するのがメイン。
古民家を改装したというレトロチックで居心地の良い空間に散りばめられた材料類と無造作に置かれた唯一無二な生原型、正にココはパラダーイス! ネット上に上げられない画像も多く有るんで基本撮影はあんまり出来ないんですが、記念に1枚だけパシャリ!これ、レジンキットでほしーです~♪

まぁしっかし竹谷さんは日本の誇りですねぇ。エリックだって相当上手い原型師だしアンソニーさんだってサイドショウです。コリアン・ペインター氏はホンモノの凄腕で、タナベさんだって激うま原型師・・・なんですが、みんな「竹谷さん♪」なんだもの(笑)。本人はけっこう苦笑してましたが、そーゆー奥ゆかしい人間性の部分が自分なんかは良いなぁと思うワケです。

Wf16win16って事で今回のレポート終了~。最後は関係ない話では有りマスが、この面子が揃うのもWFだったからなのでまとめてしまいましたヨ。そうそうこんな機会もないと思うのですが、こんな感じで毎回色んなところに行けると面白いですね。
「著名人の方に会いに・・・」とかでなく、東京界隈はおいしい食べ物屋さんが多いのでソッチ方面がもっぱらメインになりそうな気もしますけど(^^ゞ。ところで画像は東京土産に新宿ルミネ1で購入した「治一郎」のバウムクーヘン・・・なんですが静岡の菓子メーカーなんですよねぇココ(笑)。まぁ美味しけりゃなんでも良いんですが、クロスワークスさんのお勧めって事で前から食べてみたかったんス。しっとりうんまいって感じで、トースターでちょっと焼いたら更に美味かった。

Wf16win15最後は当日購入したキットです。「アクセル&スピードブレーカー」の他もう1点は「ディフォルメ・バルタン」でした~。
出来が良くても案外リアル系とかは躊躇するのに、この手のガレージキットだと反射的に手が出てしまうみたいですねぇ。「だったらそーゆーのを作んねーと!」って本気で思ってるんですが、作る側に回ると腰が引けてしまう軟弱者でゴメンなさい<(_ _)>(だから買う方で気を晴らしてんでしょーか?)。

次回のレポートがまともに書けるか現状では判りませんが、何かしらは書くだろうと思いますのでまた見てやってくださ~い、それではまた!

(おしまい)

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