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サンタさん

えらく時期ハズレなんですが・・・ホライジングさんでサンタさんのヘッドモデルが販売されてますよ~。原型師はティム・ブラックナー、自分が「世界で3本の指に入る!」と思ってる素晴らしい原型師による一品です。
氏は基本商業メインなのでなかなかGKはリリースされないんですが・・・ほんとホライジングさんの交友関係の広さには舌を巻きます(^^ゞ。

Santa_clausキットはおよそ1/3くらいのヘッドモデルなんでデカイですヨ。しかも下にゴツめのペデスタルと来て洋GKならば安くても1.6は覚悟しないとイケないところなんですが・・・なんと驚きの13,000円!(たかた社長風)。
理由はホローキャスティング(中空成形)だから・・・と言うのは言い換えればレジンをケチってるワケなんですが、日本のGKには殆ど無いですよネ、この仕様の製品。

レジンなので複製に寄る収縮は極力抑えられてるワケだし、ポリストーンやソフビと違って変形する恐れもあんまり無い。そしてなによりこの大きさのモノの無垢となれば相当な重量になるんだけど、中身が空洞なんで軽いんス。コレ彩色しやすいって部分で凄く重要(しかしペデスタル部は無垢・・・ってコレ置物として凄く安定してじゃないかと思うんス、ヤルね!)

中空成形が何故日本で普及しないのか?確かにある程度の大きさが無いと中空成形の意味が無く、また出来ないって話なんだけど、例えば怪獣なんかの場合はボリュームあるじゃない?またクリーチャー系や美少女系でも最近チラホラ見かける巨大なのが有りマスよね?
コレらのアイテムを中空成形でやれば価格をグンと抑えられるだろうし、作り手も遠慮なくデカイのを作ろうとするんじゃないだろうか?と(例えばデカイ羽とか)。

中空成形には専用のホローキャスティング・マシーンという型を固定してブン回す機械と、硬化が遅めの専用レジンが必要。そして型作りが特殊・・・って通常とは違う事を色々とやらないとイケないんだけど、これだけ国内にソレをやろうってところが無いのも閉塞感を感じるねぇ。

実はホローキャスティングマシーンは喜久屋にも有るしベルグでも出来たハズ。なのに一般化しない。面倒なんだろうネ、色々と(^^ゞ。でも逆にソレを専門でやる業者が出てきたら市場の一部を独占できんじゃね?とか思うんだけど、ソレって浅はかな考えなのだろうか・・・。

とまぁ抜きの話はその辺にしといてサンタさん。画像で見れば判ると思いますが滅茶苦茶上手いですねぇ。単にリアルってんじゃなくって氏のタッチが特徴的に現れている。そのうえ暖かさを感じる良い具合の誇張表現、正にアーティスト然としてると思います。
一応15個販売と上限を設けてるみたいなので、琴線に触れた人は早めにポチっといた方が良いのでは?と。

ティムのサンタ 

しっかしお節介な紹介記事で成り立ってる当ブログって・・・(^^ゞ。

追記:
お騒がせのインフルエンザは治りました~。けっこう引きずっちゃって今月なんも出来てない状態ですが、「丑蜜」「HB」「FG」の通販分は順次発送しています。個別にメールは送っていますのでまた確認してくださいネ、お買い上げありがとうございました~。
なお多少なら上記アイテムの在庫が有りますので「買ったろか?」って人は一報くださ~い♪

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