きよしこの夜

メリークリスマス!・・・って事なんですが、自分の人生とは殆ど無縁な感じだと毎度思います。子供だった頃のクリスマスツリーやその日の家族のあったかかった様子をかすかに憶えてるくらい。
それからだいぶ経ってから彼女と過ごした夜が「ごく少ない回数」有ったくらいで、大概は仕事をしてたりするわけです。むかし雪ふる最中、現場作業の帰り道に「せめてチキンでも食おうか」とコンビニで買った「からあげ君」を頬張ってる・・・なんて事はやたら憶えてるんですけどね^^;。

Tokyo_godfathersそんな心も寒い聖なる夜ですが、同じように一人でも心温まる物語をご紹介。監督はアニメ界に措いて稀有な存在だった「今敏(こん さとし)」、早世の天才だと思います。初めて「おおお」と思ったのは「パーフェクトブルー」で今から14年も前、チャム(物語中のアイドルグループ)の歌う挿入歌「愛の天使」はいまだにそのメロディーが頭から離れません(周囲にも多いんですよねぇファンが)。

「東京ゴッドファーザーズ」はホームレスが主人公の奇跡の物語です。「んなことあるわけねーだろ」と見るのか「あったら良いよね」と思って見るのかで評価は違うと思いますが、好意的に見れるいくつものリアリティが散りばめられており、寓話と現実の邂逅を上手く調和させている傑作だと思います。

一人でも心温まるにはもってこいの作品だと思うので未見の人は是非!(そら一緒に見てくれる人が居るに越したことは無いですヨ。笑)

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ASURA

Asura_01大阪では梅田ブルク7のみで上映。先週の段階ではレイトショーが有ったのでソレを見に行くつもりだったんだけど、「ソロソロ劇場では観れなくなるかも・・・」と聞き急遽観てきました。
確かに上映回数が減っていてレイトショーが無くなってたのは痛かったけど、久しぶりに電車に揺られて一人ブラリってのも悪くない(っても寄り道無しなんだけど^^;。)

毎週水曜日はレディースデー。それで女子率が高かったんだと納得するも、まぁ他にもタイガーバニーとかもやってるんで・・・と思いきや、アシュラ客も意外に女性が多かったですねぇ。(因みに劇場版タイバニはさとうさんが監督では無いそうです)

Asura_02さて内容、今時のアニメに逆行するかの如くの骨太さはやはり嬉しい。ウケ狙いのキャラや演出が鼻につく日本アニメ界にあっては、こういう意欲作がもっと作られるようになって欲しいと願うばかり。なんならもっとコアなのをやって欲しいくらいです。

飢餓状態下の緊急避難的な場合はカニバリズムとは言わないらしいけど、本作の主人公は常習化していることからソレにあたるんだろう。「何故そうなってしまったのか」的な事を軸に、周囲の人間が「禁忌」としていることが実は脆弱で有る・・・と言うような部分を骨にしたつくりになっていると、大雑把に言えばそんな感じ。

凄くメッセージ性が有りともすれば重いんだけど、「ソレが人間」って事ならば各々が自覚すべきだろうと思える。日常が崩れた時に人間がする行動は始末に終えず、集団心理と相俟って「人に在らず」と思しき凶行は、こないだ隣国でも起きてましたよネ?

Asura_03「衣食足りて礼節を知る」コレが有って「人と成る」んだなぁとあらためて思うと共に、思い込みや無理解によっても人の和は壊れるって事も織り込んでると感じました。厄介だね人間^^;。

人の暗部をクローズアップしている本作は悪く言えば「説教臭い」のかもしれないけども、ソコを描かないで都合よくチャンチャンで終わらせるモノを見せられても何も残らない。そういう意味では観てて辛くなる部分も多く有るんだけど、だからこそ全て逃さず正視したいと思える映画でした。

最後に一言、CGを使った画面構成は見事ですヨ。日本の雄大な景色と反する凄惨なシーンとのコントラストも劇場ならではの体感。そろそろ公開も終了しそうな感じなんで時間の有る人は足を運んでみては如何でしょう?

映画アシュラ公式ページ

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カンブリア宮殿 海洋堂

ろくでもないなぁと思える局が多いなか比較的まともと思える番組を放映しているのがテレ東、なのでTVを見る場合はココが多いです。ジパングやガイアと並んでカンブリア率が高いワケで、やっぱ自分は経済が気になるって事なんでしょうね。

さて先週のカンブリア宮殿では海洋堂をフィーチャーしてましたが皆さん見ましたか?アソコは特殊な会社だと思うので「会社経営の参考になるか?」と言えば否だと思うんだけど、その業界に携わる自分としては興味深く見れたのでご紹介。

◆カンブリア宮殿

TV放映の内容と違いますがコッチの方が詳しいですよ。バックナンバーが見れるので当面は「宮脇修一氏」のタグで視聴可能だと思います。

村上龍とセンムが話してるのを見るとごっつ違和感を覚えると共に、しかしこの番組でフィギュア会社の事を取り上げているってのはチト嬉しい(笑)。
TV放映されたものは綺麗にまとまってたしセンム特有の毒気もあんまり感じなかったけど、その辺ネット配信版にはチラホラ見え隠れしていますヨ・・・と言ってソレでもかなりオブラートに包まれているとは感じるけど^^;。

ネット配信版を見てて感慨深かったのはぺギラのレジン複製品を見せて説明してた場面。センムが言うようにこのぺギラに触発されてガレージキット(GK)製作に海洋堂が本腰を入れたのだとしたら、国内の全てのフィギュアの原点と言えると思います。だとしたら自分達のような人間からしてみたら正に御神体級アイテムですね。

海洋堂に対しては反感を持つ人も多かろうと思いますが、この会社と特に「センム」こと宮脇修一さんが居なければ国内フィギュアの今はなかったろうと。それだけ海洋堂がこの業界に果たした役割は大きい。この会社よりフィギュアを扱う大きな会社は有りますが、結局は海洋堂の行った事の残滓をすくって商売をしているわけです。その事実が有る以上 一定のリスペクトくらいはあって良いのでは?と。

じゃあなぜ海洋堂が業界TOPに君臨できないのか?・・・というと、商売が下手って事になるんでしょうね(笑)。だからこそ先駆者としてフロンティアを開拓できたんだろうと思いますし、ソレをするのに必要な資金くらいは自前で用意できたと考えればコレほどボランティア精神の有る、且つ自立できている会社も稀有ではないかと。

今後もそのスピリッツで業界を牽引してって欲しいなぁ。

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PROMETHEUS

Prometheus01WF前日から開催されたオリンピックが熱い今日この頃、17日間の会期中は日本代表の活躍に一喜一憂しながら作業を進めるという毎日でした。そのオリンピックも昨日閉会式を迎えましたが、時を同じくしてビッグタイトルの映画が順次公開されるなど色んな意味で今年は熱い。

・・・といって劇場まで足を運ぶタイプでは無いので基本はスルーです(笑)。しかし「コレだけは!」と思っていたのが今月末から全国で公開予定のプロメテウス。昨晩遅くの先行上映で観て来ましたヨ。
ネタバレ記事を書くつもりはないのでソコはご安心頂くとして、雑感を言えば「なんと言って良いのか・・・」ってところ。「どう?」と聞かれて返答に窮するって類の映画かな? 私的な所感なので皆がそうだとは思わないけど、これほど賛否の分かれそうな映画も無いのではないでしょうか?。

Prometheus02映像は圧巻で一級品に間違い無く、スクリーンで見る価値のある映像です。アクションも凄いしそういう意味での見所は満載。ただコレを従来の「エイリアン」だと思って見ると否定的になるんだろうなぁという脚本だと思いました。このプロメテウスと同じリドリースコットの手による「1」が私的には「エイリアン」だと思っています。「2」以降はそのアレンジでしかなく、ソレらの脚本は「事象」でしかないな・・・とこのプロメテウスを観て思いました。

つまり自分の評価は「高い」です。「エイリアン5」じゃないのが良かったし、ゼロって事でもないだろうと。コレは「プロメテウス」と言う映画ですね。ただ舞台はエイリアンとリンクしてますが・・・というワケの判らない説明になってしまう。「妙に複雑なモノ」に仕上がってますねぇ^^;。

Prometheus03私的評価は高いし映像も見事、ホラーアクションとしてのツボもキッチリ抑えている今作ですが、しかしオススメというワケでは無いんです。反面エイリアン好きならば観ておかないとイケない映画だと思いました。
何を言わんとしているのかは観ないと判らないと思いますが、かといって1度見て判るモノでもないところが「リドリースコットってやっぱただモンじゃない」と思うところ。既にメイキングブックを熟読した後に映画を観たという怪物屋店長の話を聞かなければ繋がらない部分が多い。それでも続編を匂わす終わり方をしているのでソレらも見ないと全体像が見えて来ないだろうって感じ。

だから感想を聞かれても返答に窮するワケ。しかし面白く無いとは言えない。といってじゃあ面白いのか?と聞かれたら「う~ん・・・」となる^^;。オススメはしないけど観ておかないとイカン気もするし、ならDVDで良いか?と聞かれれば「劇場で1回は見たほうが良いよ」って迫力と臨場感を持ち合わせている映画。なんじゃこりゃ(^^ゞ

Prometheus04同じ趣味の人と複数人で行って、観たあとで「あーでもないこーでもない」と意見をすり合わせながら会話を弾ませるにはもってこいです。しかし一人で見て考えてもラチが開かない位に伏線や仕掛けも多い。ウィキぺディアに撮影に至るまでの経緯などが有るので参考にしながら考えてみるのも一興かと存じます・・・って事で(笑)。

Wiki プロメテウス (映画)

画像の2枚目以降はNECAのフィギュアですよ。20cmに満たないモノなのに出来良いなぁ・・・ツカやっぱ早いね、海外は。

ところで劇場ですが「TOHOシネマズ泉北」まで怪物屋の皆と一緒に行ってきました。車の移動とは言え遠いんですが、難波に行くより良い面が多いんです。高速料金はかかるけど例えば駐車場代がタダなのは出費においては補って余りあるし、なにより空いてるって部分で最強です。客が少ないのは映画館にとっては敵わんでしょうけど、観る側にとっては快適この上ないです。

Tohotheatersenbokuなぜか上映時間が前倒しになってたんで入館したときには周囲が真っ暗、座席を探すのにも一苦労したんだけど上映が終わってビックリ!当方は5人並んで最後列で見てたんですが、照明が点いた時に目前を横切ったのが一人だけ。前もって予約を入れたときにガラガラだとは聞いてたけど、ソレから数時間たてばそれなりに埋まるだろう予想をしてました。
でもその他に確認できたの二人だけだったので合計8人・・・300席以上に対して。いくら郊外だっつってもシネコンですヨ。日曜の深夜だっつってもお盆の最中だし、しかもファンの多そうなこの映画にしてこの集客は人事ながら心配になってきますネ。

おかげで雑音も無くデカいスクリーンを貸切り状態、しかも観たかった新作をこの環境で観れたのは凄くラッキー♪因みに自分はアンチ3D派です。あのグラスをつけると立体感は出るものの視野が狭くなって大スクリーンの意味がなくなると思ってます。今回のプロメテウスは通常版だったのでそのスケールのデカさを遺憾なく体感することが出来ました。あの異世界を体感するならやっぱ劇場ですよねぇ。

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NTR

Walkingdead_01ウォーキング・デッドの第一シーズンを観ました。なるべくネタバレしないように書いたつもりですが、判っちゃったらゴメンなさい^^;。
本編は洋ドラマとしては短めの1シーズン6話構成だったので一気にイケました。しっかしゾンビもんをドラマでやるってところはスゲェですねぇ。

作りこみが半端無くって、どんだけ予算使ってんねん!と。勿論ゾンビの出来が良いのは言うまでも無いんですが、一番感動したのは街中の描写です。都心部なのに人っ子一人居なくて荒廃している・・・って雰囲気を引きで撮っている様は鳥肌モノ(TV放映なのに!)。

Walkingdead_02恐らくはCG合成を多用してるんでしょうけど、見てる分に不具合が無くリアルに感じられましたヨ。もう溜まんないス、あの世界。

内容は主人公を軸に人間ドラマが織り成す部分をクローズアップし、ゴア表現もそれなりに。脚本や演出などが非常に良く出来てるなぁと思うのはサスガ米ドラ、観てて引き込まれて行きます。

「もう最高ぢゃん、コレ!」・・・と言いたい所ですが、やっぱチト長いかと^^;。シーズン1は全6話と短めだけど、ゾンビ映画とすれば超長いです。そして第3シーズンが本国では秋口から始まるらしいんですが、シーズンを重ねるごとにボリュームも増えて行くみたい。まぁそんだけ良質なゾンビものに浸れるんだと思えばソレもええのかな?

Walkingdead_03表題の「NTR」って?って人も居ると思うので、一応説明しておくと「寝取られ」の事ですヨ。アダルト用語・・・と言えば察しはつくかと。

ゾンビものにこの要素が組まれたのは驚きなんですが、それだけ人間模様が描かれているんだよって事で、そして自分なんかはソコが終始気になってゾンビどころでは無くなってました(笑)。

Walkingdead_04ダンナが死線に有る時に青姦って対比は臓腑がよじれるくらい不条理でかつエロチック。そのシーン自体を取ればもっと濃厚なシーンが他の映画にあるだろうと思うものの、それが内包している意味合いを考えるとエロ過ぎる。その前段階のキスシーンの描写だけでソレまでの事は描かれてないのに話を補完できるって演出は巧いですねぇ。

物語の早い段階でそのシーンが有るんですが、最後まで引きずっちゃうので勘弁して欲しい。第2シーズンのトレーラーを見てるとその辺が更にこじれそうな気配も有り、そんな「恋愛ドラマかよ!」って部分が不満です。しかしそんな関係の行く末を見たくも有りなんで、観ざるを得ないといったところ^^;。

Walkingdead_05ちゃんとゾンビ映画になってる・・・どころか一番自分が見たかったゾンビものになっているので、そういった展開はあれどハマりました。

自分「NTR」自体は好きですよ。だけどゾンビものとして見たく無かったなぁと思うと共に、その辺も今までとは一線を画している部分と言えなくも無いかな?と。

Walkingdead_06ゾンビが元々は人間だったって事を再確認する場面やゾンビに止めを刺す際の登場人物の表情、対して同じ人物が集団でゾンビを撲殺するシーンなど感情の機微を丁寧に描写しています。キモいシーンも満載ではあるけれど、凄く面白いのでオススメ。

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AVATAR

先週の土曜に観に行ってきました。面白かったか?と聞かれれば「面白かったヨ」となるんスが・・・その簡単な返答がマッチしているとも思えなくて、返答に窮してしまう感じ。
Avatarストーリー自体は単純で、ともすればチープだとの意見が出てもおかしくない気もする。しかしだから判り易くって、且つこの映画の見所である映像を引きたてていると感じた。なにより誰もが好きな展開だろうし、自分も例外では無い。

3D眼鏡での視聴はディズニーやUSJなどで観たものほどのインパクトは無いけども、質感が凄く伝わるって点で良かった。自分みたいな仕事をしている人間にとってはソレも感動の一つだったり。

で映像だけど、とにかく凄いの一言。あの臨場感は言葉では説明できず、体感してもらうしか無い。ソレが3Dで更に良くなってるような気がするが、もう1回通常の映像でも見てみたいな。

2時間半という長丁場にしんどくなる事も無く、瞬きを忘れてんじゃない?ってくらい最後まで眼球剥き出し状態。中には「疲れた」って意見も聞かれるが、それも納得。

あともう一点、疲れる理由として自分が思うのがそのイマジネーションの凄まじさ。パンドラという惑星の生態系を丸ごと作り上げたってあの映像はすんばらしいです。端々にまで行き届いた演出によって生命に溢れてますよ。
ソレの何が疲れるかってーと、ホンマのクリエイティブってーのを見せ付けられてる感じなところ。

・・・凹むんだよね^^;。ともあれ必見、しかも劇場でってのがオススメです!

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バイオハザードの映画

Biodegeneration_2
昨日届いたので見ました・・・ってごっつ久しぶりの更新ですなぁ^^;。最近はこないだの日曜日がホビコンだったってのも知らなかったくらいに緩慢な生活を送っていて、ディーラーとしては非常にマズイ状態です。かといって塗装仕事が山積してる以上原型をやる時間も捻出できずモンモンとしているといった感じ。

まぁそういう事は別で書くとしてバイオ映画。めっちゃ短かかった劇場公開期間中には見に行けなかったのでDVD販売を心待ちにしてましたヨ。コードベロニカまでしかプレイしていない自分がバイオファンと名乗るのは心苦しいが、期間を経てもそのフルCGムービーとくればやはり見たいってもんです。

例えばミラジョボが主人公の実写版と比べると、やっぱカプで作られたこの映画(ディジェネレーション)こそが王道。話も面白いと思ったが、それ以上にキャラに対する違和感を感じないってのがツボ。レオンとクレアというバイオ中で最も引きの強そうなキャラを主軸に持って来たのは仕方ないと思うが、続編をやるなら是非クリスで!

しかしゲームのバイオ5、映像を見る限りひょっとしたらこの映画以上のクオリティっぽい。ゲームでなくって映画にしてくれとゲーム会社に希望するのは筋違いか?(笑)。

さこの映画、発売したばかりなので内容は書かないがレオンが括弧良いです。ゲームファンがニンマリするシーンも上手く取り入れられてます。ところでレオンって確かRPDの新米警官(しかも赴任もしていない)ってキャラだったハズがエラくたくましくなってますねぇ。設定ではバイオ4以降って事なので、ゲームをやればもっと楽しめる映画なのかもしれないね。 

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AVP2

Avp2movie
年末の差し迫ったこの時期ですが皆さん如何お過ごしでしょうか?私はと言えば年明けまで仕事を引っ張る結果となり情けなさ満開です^^;。そんな最中ではありますが、気晴らしにと見に行って参りました。AVP1を見てない自分がイキナリ「2」ってのもどーかと思ったんスけどネ。
・・・単純に面白かったですよ。

それぞれ違う映画だと思っているので、エイリアンとプレデターが戦う映画ってだけで既に自分の中では有り得ない話。ソコを合わせたから面白くなるだろうなんて発想は大味過ぎて馴染めない・・・が、その大味感覚を臆面も無くやっちゃうのも米国の良いところ。優秀なムービーメーカーの多い国だし特撮技術も凄いんで、上手く料理できればお祭り映画として面白いモノになるのではないか?って感じ。そんな気がCMを見てるとしてたので「観に行ってみるか?」と。

映画館での視聴はサイレントヒル以来、やっぱこの手の映画は劇場で一度は観るもんだと実感。大画面の迫力は言うに及ばずだけど凄いのはその音響。腹に来るほどの振動が心地よい(・・・反面、尿意も促進されるんだけど^^;。)

内容で特筆すべきはストーリー進行の早さ。中だるみせず最後まで畳み掛けられるので、その進行具合をして「映画を体感する」って感じ。キャラで言えば、今回はじめてプレデターを括弧良いと思った。強敵軍団相手に単身で挑むそのクールさにシビレます。どっちかってーとエイリアン寄りの自分だけど、はからずも「プレデターええやん」なんて思ってしまいました(笑)。

ともあれ「お祭り映画」としては成功してると思う。こういうものだと思って見たほうが楽しめるって映画かと。で、プレデリアン・・・コレはコレでいいんじゃない?

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「鴉/人乙羽&幻想区」

Karas45
8末から残りを一挙に連続リリースの「鴉」、届きました今月分(5巻)。で、こりゃヤバイと思ったので書いときます。6巻が出るまで5巻は見ない方が良いですヨ! 「こ、ここで切れるなんて・・・」って視聴後に悶えちゃいます^^;。

そらエエとこで切らねば次を見たいと思わんのは確かで、なのでソレは仕方無いんだけど・・・来月に持ち越しは辛ぇですわぁ。

最初は淡白な印象の乙羽、まあ通してクールなんだけどイロイロあって括弧良し。6巻は廻向との決戦?楽しみですねぇ。ほんでもって「女鴉」はプリティです(笑)。他地区の鴉なんスが・・・ちょこっとは絡むのかな?

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トリプル・パック

Mariachibox
エル マリアッチ、デスペラード、レジェンド オブ メキシコ の三部作をまとめたBOX。レジェンド オブ メキシコではシンシティでの豪華なキャスティングに負けず劣らずの面子が揃っている。

一作目「エル マリアッチ」で主役のカルロス・ガラルドが、デスペラードではバンデラス(マリアッチ役)の仲間(Gケース×2に仕込機関銃)として登場。メキシコでは製作側に回っていると言う変遷が面白い。多分ロバート・ロドリゲスと友達なんだろうね(笑)。

また「デスペラード」ではタランティーノがちょい役で登場してたり、バンデラスが一作目「エル マリアッチ」の最後のシーンを演じてたりする。「メキシコ」でバンデラスを見張る厳ついメキシカンは「デスペラード」では刺客役・・・確か死んでたよなぁ^^;コイツも友達なのか? ミッキーロークはメキシコでの脇役からシンシティでは主役級(マーヴ)に昇格したりと一連を通して見ると配役だけでも面白い。

で、内容。う~ん、万人にオススメはできないネ(笑)。ロバート・ロドリゲス監督作品の魅力は「括弧良さ」につきる、しかも「男」の。話の内容はソレに付随する程度と考えるのが正解なんじゃないかと。面白く無いわけじゃないけど、取りたてて言うほどでもないって感じ。アクションもハデだけど、もっと上手く括弧良く見せる監督さんは他に居るのでは?

・・・ただ、登場人物の魅力はカナリの物。ほんの端役でしかないけどミッキーロークがイイ!イカレ&オトボケCIA役のジョニーデップも最高!ラスボス役のブチョやバリヨも名優が演じており、正に悪玉って感じなのが判りやすい。一作目から通して必ず白スーツというマリアッチ(黒スーツ)との対比も拘りがあるんだろうねぇ。それぞれがまとってますよ~役柄のオーラを。

自分がこのDVDを求めた理由は「格好良い」、ただその一点。購入に至るDVDの決め手って自分の場合はビジュアルなのかも。逆に話は面白いんだけどってのはレンタルで済ませちゃう傾向があります。

そう考えると以降に続く「シンシティ」がやっぱ究極に括弧良いなぁ。書いてたら見たくなったんでもっかい見よう~っと(笑)。

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