ドライブラシⅡ

何故「Ⅱ」なのか判らないんですが、まぁ以前にも出してたって事なんでしょう(^^ゞ。本品はモデルカステンから新しく発売されたドライブラシで、毛先に獣毛を使ったモノですヨ。
ところでなぜ今こんな記事を書いてるかと言いますと、この筆を頂いたのがこないだのWF(2016冬)の時で、今に至るまで使ってなかったから。

使ってもいないものを、もしくは使ってたとしても良いと思わないものを紹介するのは罪だと思うので幾ら付き合いが有ったとしても「どうだろう?」程度のモノで有れば紹介は控えます・・・って事は?

Drybrush2「この筆メッチャ良いです~♪」

って事なんですヨ。もうねぇ最高です!たぶん今まで使ったドライブラシの中でも群抜きで良いと思いました。
当方は普段コスメ系ブラシを転用してたんですが、それと比べても遜色無く・・・では無くってソレよりもイイ感じ。

コスメ系ブラシって実のところナイロン毛だったりして、柔らかさと弾力は良くっても溶剤系塗料に対しての耐性が無いみたいなんですよねぇ。なので性能劣化が著しく、反して価格が2,000円~3,000円オーバーと割高なんス(それでも模型用として売られているダメダメブラシよりは全然良いので使ってましたが)。

その辺の弱点をこの商品はカバーしてて、且つその厚みと幅を調整する事で模型塗装に対応した最適なドライブラシとなっている・・・って印象。しなやかさと腰はセーブル毛を使うことでカバー、そして本品の特徴はその厚みですね。毛先の長さと幅も相俟って凄く繊細なドライブラシが可能になっていますヨ。

価格的に「模型用」としてはちょっとお高い印象ですが、使ってみれば判るのではないでしょうか?。「今まで使ってた筆って何だったの?」ってくらいに良さが実感できるだろうと思うので、ウチ的には「超」付きでオススメです。

モデルカステン「ドライブラシII」

後はどれだけこの性能が維持できるか・・・なんですが、洗浄&トリートメントをしっかりやって半年はもたせたいなぁと(因みにウチの頻度で半年持てばアマチュアの方ならば数年は大丈夫なハズ)。

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ヤニ洗浄

およそ10年間室内に放置していた「ホコリまみれ&ヤニたくり」状態のセブンを故あって洗浄する事になりましたヨ。しかしホコリはどうにかなってもヤニはどうすべ?って事で調べました。対処法は比較的簡単に見つかったんですが、しかし肝心の洗剤が近所のスーパーや薬局に無い!結構強力らしいんで取り扱いを控えてるって事なのか?

ともあれ当該洗剤をアマゾンで見つけたんで早速購入、試してみました。「必ずゴム手袋をして・・・」ってな事を書いてましたが実際に使ってみた感じはソレほどのモノでも無かったんで自分は素手で(^^ゞ。日ごろ使ってる有機溶剤の方がヤバい感じだし、日常品でも塩素系のモノよりはマシだろうと思ったからねぇ。

なにより徹底的に洗浄するのにゴム手袋なんて着けてたら作業の邪魔だし、手の皮1枚もってかれるって程度ならウチ的には問題無し!ってか実際は手の皮どころか油分が無くなるなぁ程度でしたけど(素手でってのはオススメでは無いですヨ。そらゴム手袋を着けた方が良いだろうとは思います)。

Cleaningseven01失敗したのがホコリを除去する前の状態を撮影しなかった事。そらもう酷い有様でキットに対して申し訳け無い限りでした^^ゞ。そしてそのホコリを除去したのが最初の画像。めっちゃヤニくってます。普通の中性洗剤程度では歯が立ちません。試しにツールクリーナーやブレーキクリーナーを使ってみましたが、落ちはするものの乾燥が速すぎてムラになる。却って汚くなりそうな気配だったんでリンレイの「換気扇・レンジクリーナーストロングショット」導入です。

Cleaningseven02コレ凄ぇ!次の画像は上から洗剤を吹いただけなんすが見る見るヤニが落ちてゆきます。10年分の積層ヤニが一瞬で溶解してゆく有様には感動すら覚えます。面白くって仕方有りません。因みにこのキットは海洋堂のハイパーソフビ、全高70センチ超のデカキットなんです。普通は洗浄するのが超面倒な部類なんで憂鬱でした。しかしいざ作業に入るとトランス状態に突入・・・気がついたら終ってましたヨ。

Cleaningseven03「ピカーン」もしくは「キラリン」って感じでセブンの男前度が急上昇!どこぞのメンズコスメのCM的に凛々しくなった気がします(笑)。染色状態になってしまったソフビにコレ以上の事は出来ませんが、表面上の汚れは全て洗い落とせた感じ。肌触りも超マットなので、プライマーの食いつきもさぞ良いでしょう!な仕上がりに満足。同じような状態のモノがウチには無数にあるので(ってオイ!)今度「大洗浄大会」でもしてみようかと。

で、このリンレイの「換気扇・レンジクリーナーストロングショット」ですが本来の用途でも無類の洗浄力を発揮するそうで評判の洗剤みたいです(ってか自分みたいな使い方をするほうがオカシイんだけど^^;)。年の瀬に向けての大掃除に活躍しそうなので一家にお一つ如何でしょう?オススメ!

リンレイ 換気扇レンジクリーナー ストロングショット 700ml


【追記】
後日談ですがヤバいス!手の油分がもどりません(>_<) 毎日クリームを塗ってるんですが全然おっつかない感じで乾燥してる感がハンパ無い(&気持ち悪い)。そしてとうとうポロポロと垢のように皮膚が欠落しはじめましたヨ。例えれば乾燥肌の角質がめくれて荒れてる感じ(スウェードみたい)・・・って多分そうなってるんですが(^^ゞ。ともあれ上記の作業を試そうと思ってる人、「作業中は必ず手袋着用で!」と今更ながら付け加えておきます。

いやぁほんと馬鹿ですねぇ俺。人の忠告は素直に受けてろヨ!と反省・・・ってもコレ性分なんで仕方無いかも。自分で失敗ぶっこくまで納得しないというネ。そのおかげで学習するんだけども、「皮1枚もってかれるって程度なら」とか書いてて情け無い話です~。
格好悪い話なんでだまっとこうかと思ったんだけど、同じように素手でやっちゃう人が居ると困るので恥を晒しときましょう(笑)。因みに洗剤は悪く無いですヨ。それくらい溶解力が有るって事だと思うので相変わらずオススメ。

ところで前後して抜き作業の頻度が高くレジンを使いまくってました(勿論素手で^^:)。その段階で結構な油分不足を感じてたので今回は「追い討ち」だったのかもしれません。手に油分が無くなるとグリップ力が極端に低下してモノを落とす事が多くなりますねぇ(実感)。また手先の不快感は微妙なコントロールにも影響してくるので「手は大事にしないとなぁ・・・」なんてコレも今更ながらの話で〆ておきます。

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彫刻刀・スカルプナイフ・リュータービット

昨日材料等の買出しに行ってきました。仕事上の重要な用件で大阪市西区靱公園近くの模型カフェ「凸+凹の店(でことぽこのみせ)」へ、その後日本橋で塗料関係を補充してから久しぶりに「怪物屋」です。どうも今や「年1回は大掃除」が定着しつつ有る感じで、最奥の作業場からリファイン中の模様。なので店舗側がエライ事になってます。近いうちに商品を見やすい陳列になるでしょうから楽しみですネ。

BlackwidowmoebiusマズはAFMの新刊とMOEBIUSのブラックウィドゥをGET! 今回のAFMは「ガールズキット特集」ぢゃん!この特集の場合、早めに買っとかんと無くなるんで毎号揃えてる人は急いだ方が良いですヨ(ブラックナーをフィーチャーしてるし)。BWプラモの方は出来悪し!・・・そして「だから良い!!」んですねぇ(笑)。もう弄りたくって仕方ない感じです。完全リファインはプラモの場合はしちゃダメなんで、どう見切って如何に最少手数で収めるかが勝負です。だってフルリファインなら原型やってんのと変わらなくなっちゃうから。よって塗装に依存する部分も多く、だから面白いんですよねぇ。

Gkknifesculpknife_sfって事で今日の本題はツールです。今年の冬のWF以前より怪物屋が推しだしてた彫刻刀、各種とり揃ってたわけですがその内の「竹槍」を今回はご紹介。詳細は怪物屋ブログを参照頂くとして、ホントに使える工具はそれなりの値段はしますネ。見るからに「切れる!」って風体は原型師もしくはモデラー的にピンと来ます。ほんでこの形状の2ミリ・3ミリは特に有効そうな気配あり!ですよね?(中央のビンはモンスタークリーナー、関連記事はコチラ

Gkknifeこの「GKナイフ」と言う名称の彫刻刀が自分の作業に於いてどんな位置づけになるのかは判りませんが、その他の平丸とか薙刀は絶対に使えるという確信が有ります。なにより店長監修でGK製作用にサイズを調整した完全な「ホビー向け」なんで、かゆいところに手が届く的ラインナップになっているかと。その辺のスグに切れが止まる安価な彫刻刀とはワケが違うので機会が有ったら使ってみては如何かと。

Sculptknifespatule次に今更ながらのスカルプナイフ。聞けばRタイプ・ファインの在庫がショートしている模様、なのでストレートのファインを持ってきてもらいました。何で今更?なんですが、実はこのスカルプナイフをはめる柄がウチに無かったんですよねぇ。使ってるアートナイフがNTなんでハマらなかったんですよ^^;。フト「そういえばOLFA」も持ってたよな?って事で初めて装着、そして使ってみたら・・・めっちゃ使えるやないですか!!! 今やってる原型のモールド調整に凄く有効やったんで、バリエーションも使ってみたくなりクロスワークスさんに連絡した次第、今更で御免なさい^^;。

因みに画像の手前のがそのRタイプ、切削性が抜群です。真ん中のはその開発前段階のRタイプでフェザーのメスにミクロンダイアがついてるモノ。コレはあまりにも微粒子すぎて自分的にはそんなに使えないです。一番奥のも試作スパチュラやすり(地金はパジコ製細工棒)なんですが、実はコレが最高に使えます。主に用途は原型で、特にファンドやエポパテなどの硬質素材を使う場合の「顔造作」に有効なんですねぇ。この耳かきのR面とエッジ部分がイイんです。

8m_ballところで同社の8㍉球・リュータービットが評判良いと聞きました。めっちゃ削れるもんねぇコレ。で、恐らく最も長期で使っているであろうテスターの自分からちょっと報告。この球径にダイアを融着させるのって凄く難しいらしく、実際に使ってるうちに粒子が欠落してゆきます。画像を添付しときますが見た感じ地球儀みたいになってますよね? 画像のは試作品なんでこんな状態になりやすいそうですが、製品ではこの辺はマシになってるとの事でした。しかしダイア欠落が無くなるワケでは無いそうですヨ。

・・・でも心配無用、自分トコのこんな感じのビットでもガンガン削れますから。新品の時より切削性が低下したと感じる事はありません。この欠落を防ぐために融着剤を多く使って粒子の露出が低下するよりも、欠落しても良いからダイア剥き出しの方が切削能力は高いと思います。事実使ってる人間がそれで不具合を感じないので「こういうものだ」と思って使ってやってくださいネ・・・ってもコレまたいまは在庫が無いそうですが^^;。

上記のアイテム類はホライジングさんで通販しています(一部除く)・・・って事でツール・レヴューでした。

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メジャーデビュー(笑)。

Xworksvorks01怪物屋&ホライジングと大阪の数店舗、その他ではイベントでしか入手できなかったクロスワークスさんのやすりですが、「ボークス」さんでの取り扱いが始まったみたいですヨ。取り扱いは「秋葉原・大阪・名古屋・京都」の4店舗らしいんだけど、評判次第では更に多くの店舗でも店頭で買うことが可能になるかもしれませんネ。

こないだのトレフェス神戸で扱ってた猫鯖さんとこでも順調に売れたらしく「なんか波に乗って来た?」って感じ。まぁ他には無い商品だしダイヤ工具としてのクォリティーも折り紙つき、当然の成り行きか?・・・といっても入手先が全国区でないとナカナカ手に取って貰えないのも事実。こういうのは使ってみないと判らないもんでも有るんで、ボークスさんで取り扱いが始まったというのは凄い前進だと思います。

Xworksvorks02マズは都市部のみからのスタートだけど、格段に入手しやすくなりましたよね? で、伴って「スパチュラやすり」のパッケージが変更になっているので画像を載せておきますね。内容は今までのモノと同じです。「スカルプ・ナイフ」2種は同じパッケージで店頭に並んでいるそうですヨ。

ところでクロスワークスさんのツールで私的に一番の推しは「リュータービット」です。もうその「切れ味」と「持ち」は唯一無二ですヨ。しかしそのビット、イベントとかでしか入手できないんですよねぇ^^;。この辺のツールも全国区販売になれば地方の原型師&モデラーさんは助かるだろうなぁと。ま、今回のメジャーデヴューを祝うと共に以降の躍進も期待しつつ紹介しておきます♪

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型用シリコン ”GI-1000"

この不況の折、自身で抜かざるを得ない人も多かろうと思うんスが・・・しかし国内の市販品では十分な数量を確保するには品質に難が有る。といって「ソレでもプロに抜いて貰うよりは」と言う先立つものがない零細ディーラーに朗報。

当ACCELが自分で抜かないのは、その時間が有るのなら色塗りを優先するから。しかし自分が原型メインの人間ならば確実に己で抜いてます。ところで「プロに抜いて貰う」とか「自分で抜く」とか書いてるけど、お色気系の話では無いので念のため(笑)。

Gi1000siliconeで本題。少し前からホライジングHPでの通販や怪物屋でも店頭販売を始めている画像のシリコン。使用者からの評判も良いようで、入荷すればほどなく無くなってしまう高リピート率のシリコンです。

上記のように自分が抜くことは無いので使用感は判らないんだけど、その辺の記事をHEADLONGの赤尾クンがやり始めました。以降に入荷予定の乳半レジンや専用トナーと共にその方法や使用感を書いてってくれると思うので参考にしては如何がかと。

HEADLONGブログ

今の時期ならスグに欲しいって人も要るかもだけど現在は在庫切れ。自分で抜く人で今夏のWF用に・・・と言う意味では入荷が間に合わないそうです。夏フェスの会場ではサンプル型と共に販売も有ると思うので「見て」「聞いて」購入を検討する良い機会、以降のイベント用に考えてみるって方向でならブースに立ち寄って損は無いと思います。

ホライジング

曰く一型でめっちゃ抜けるらしいですよ~♪

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クロス・ワークス

Xworkshp01「スパチュラやすり」などのダイアモンド工具でお馴染みのクロスワークスさんにHPができました。「欲しくてもどこに問い合わせたら良いか判らない・・・」というお悩みもこれで解決、気になってた人は一度訪れてみては如何? モチロン次回2012WF冬にも「新商品持参」で参加、その辺の事などは同サイトからリンクしているブログで確認してみよう!

http://www.x-works.co.jp/

ところでこのクロスワークスさん、実はウチのお客さんだったりもします。元よりGKファンでもあるのでブログではそんな記事が。以降もなにかとそんな話題が出てくると思いますヨ。同社製品の関連記事も出てくるでしょうが・・・恐らく「趣味サイド」の話が多くなるだろうと予想(笑)。

どんな人がこれらの工具を販売しているのかを知るのも商品選別の基準にはなるんじゃないかな? まぁモノが良いのは自分も実感してるのでオススメですヨ。

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クロス・ワークス

Xworksspatulayasuri01今WFで怪物屋ブースにて合同出展されるダイヤモンドツールの販売店さんです。自分も数年前からココのツールを使わせて頂いてて、今や原型製作・完成品製作に欠かせないアイテムの一つとなってます。同社から今回のWFに当て新製品をラインナップするって情報を貰ったのでご紹介。

Xworksspatulayasuri02①マズは好評の「スパチュラやすり」の新作。原型師御用達のスパチュラと言えばパジコ、そのスパチュラにダイヤをロウ付けしたのが今回のブツですね。
ダイヤ粒子の番手を変え「ファイン」「ミディアム」「ハード」と3タイプを用意。何を削るのかによって、またソレがキット製作なのか原型製作なのかによって欲しい番手は違います。
3タイプ有ればケースによって使いわけられるワケで、開発に当たってはその辺の事を意図してるんじゃないかと。

Xworksspatulayasuri03②またWFのみで少量販売されるスパチュラやすりも有るとの事。パジコ製スパチュラのヘラ先をスライスし肉厚を抑えたモノを台金として使用、ソコにダイヤをロウ付けした「WF限定品」です。
ソレに付着させるダイヤの番手はパジコ製スパチュラやすりの開発時、モニター間で受けの良かった「ミディアム」のダイヤ粒子をセレクトしたって寸法。(画像の下のがWF限定品)

Xworksspatulayasuri04③「サージカルナイフ」と呼ばれる取り換え可能な医療用メス。このナイフの切れ味が素晴らしいのはご存じの方も多いかと。更に画像のようにアートナイフに装着できる手軽さも相俟ってプロアマ問わず意外に多く使われてますよね?
そのサージカルナイフにダイヤを付けたものも今回は「参考出品」として展示するとの事です。ダイヤを付ける事で「切れは止まる」のは承知の上、着眼したのはその「弾力性と薄さ」って部分ではないかと。隙間を面研するのに既存のヤスリでは「手の届かない感」が有った部分でもコレでバッチリ!なんて?

その特性を活かす為にセレクトしたダイヤは「ミクロンダイヤ」、スパチュラヤスリに使っているものより相当な極細粒子のダイヤ粒をつけています。

なお対象物に対してのダイヤの付け方も2通りあって、その違いでシリーズ分けをしているようなのでソコもご説明。

【EPシリーズ】
エレクトリックポイント・・・いわゆる「電着」によってダイヤ粒を対象物につける方法。一般的な工法で広く普及している。上記「サージカルナイフ」へのダイヤ付けはこの工法によって行われています・・・てか、電着でしかこのナイフにはつけられないって話でした。

【BZシリーズ】
ブレージングと言う「ロウ付け」技術でダイヤ粒を対象物につけたもの。クロスワークスがリリースする商品の多くがこの工法によってダイヤ付けされている。
上記パジコのスパチュラやすりは「BZ」です。この工法は付着対象物を選ぶ部分が有るようなんで、何にでもこれでつけられるか?と言えばそうでは無いようですね。でもこのブレージングによって付けられたダイヤは総じて切削能力が高くソレが同社の売りにもになってます。

この工法は「電着」に比べてダイヤ粒の突出面積が多くなります。切削能力の違いはダイヤの質によっても違ってくるそうなんだけど、「BZ着ダイヤ」の場合は本来のアビリティを如何なく発揮できるって事ですね。

・・・と色々書きましたが、ウンチクより要は使い勝手。実際に自分が使っている同社の製品は「切削能力が高い」と実感してるんで奨めてるわけです。マジで良いですヨ♪ もっと詳しい説明が聞きたい人はWF当日、クロスワークスの担当者が居るのでその人に聞いてね(自分に聞かれても上記以上の事は判らないんで^^;)。

Xworksneedlebit④最後に一押しなのが画像のビット。ダイヤ工具の使用は自分の場合は基本リュータービット、またクロスワークスの得意分野も実はコレなんですよね。なので総じてビットの切削能力はハンパ無いです。
その中でも他に類を見ないのがこいつ、言えば正に「ニードルビット」。ブレージングによるダイヤ付けなので、同レベルのモノが他にあるかな?って感じ。「スーッ・・・」て入って行きますよ~♪(画像は爪楊枝と比較しています)

その細さゆえ使い方が荒いと折れちゃいそうですが、自分的には必須アイテム。これも今回のWFで少量だけど販売するって事なのでこの機会に是非!
因みに「使い方が荒いと・・・」と書いたけど、自分は折ったこと無いですよ。丁寧に扱うので・・・ってか、切削能力が高いと荒く扱わなくても削れるって事です。(リューターにつけたまま落としてしまうとかはモチロン論外。笑)

って事で、今日は公私ともにお世話になってる今日はクロスワークスさんの紹介でした♪

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HANZA(AirBrush)

Hanza281なんで今更・・・って感じだけど、使ってるエアブラシの件についてちょっと更新。

と言うのも、今やってる作業中にいつもの厄介な症状が出たので。この症状については自分とこはまぁまぁ起こるわけだけど、あまり聞くことが無いってところを考えるとみんなのところでは起こって無いのかな?と。

自分の場合は自己流でリカバーしてるけど、しかしこの辺の事が良くわからない人ならば同じ症状になったら対処法に検討がつかないのでは?なんて。
手前味噌な方法では有るけれど、老婆心ながらページを新設してみたので同じ症状が出てる人は本館「HANZA(エアブラシ)」を参照してみてください。

症状は2点

①エアー供給時から塗料が射出してしまう(いきなり塗料が出るので困る)。
②レバーがスムーズに動かない(よって塗料射出のタイミングをとるのが難しい)。

結局は掃除をちゃんとしなさいと言うことと、部品の換え時です・・・って事なんだけど、なぜそうなのかの構造的な説明(自分見解の)もしといたんで参考にしてみてちょ。

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下地剤

Primersurf
「海外からの依頼(スイス編)」記事はマタ今度、ネタを温存しときます。たまには製作に関する記事でも書いた方がエエよね?

画像は自分が常用している下地類。GK製作において下地はごっつ重要です。「失敗すればやり直せば良い」んだけど、それにもキッチリ処理された下地があっての話。ココがまずいと後々イヤになる事が多いんで神経を使う部分なんですな。

とにかく頑張らないとイケナイのは洗浄だけど、折角キッチリ洗ってもその直上に来る密着剤の性能が悪いとコレマタ問題。って事で「何を使うか?」は自分が納得したモノに限ります。

まずはプライマーについて。

「FIXプライマー/透明」が市場に無いので代替品を用意せねばならず、かといってソレに匹敵するプライマーは見当たらない(有るんだけど入手が・・・)。しかし「追いつかないまでも”使える”のは有るハズ」って事でチョイスしたのが画像右の「マルチプライマー(Finishers)」。「良いらしい」との評判は聞いていたんだけど、そんな理由で最近になって使い出したんス。

エエですな、コレ。

価格が少々高い印象が有るけど、その性能を考えると全然OK。なによりハンドピースで吹けるのが魅力だよね。またその吹き付け感がとてもスムーズだし、問題の密着性もケッコウ良い感じなので常用決定。今のところコレの使用に関して不具合は無いのでオススメ。

次にサフ。各社からイロイロ出ているし、一通りは使った事がある・・・が、どれも良くない。塗装品の下地にサフを使う事はあまり無いがコレが原型となると必須、だから塗装下地としての性能より「原型に適しているか否か?」が選別基準となる。

吹き付け感や乾燥時のツヤ、研磨感などトータルで最も使い易いと感じたのが画像左のサフ。これまたハンドピースで吹けるってのが良い。商品は「HGサフェーサー(ウェーブBJ)」、200ccの大瓶を希釈して使うので相当もつ。その辺を考えればこの価格は全然高くは無いんだけど、ウェーブBJでの専売のみってのが買う方にしてみれば難点。(ウェーブBJ以外では売って無いみたい)

ケッコウ前から手持ちが切れてて、その間は他のサフに手を出すもやっぱダメ。自分の感想だと思って欲しいんだけど、「やっぱHGサフやないとアカンわ」ってくらいに他社製品とはその「性質」に違いが有ると感じる(「性能」では無いヨ)。

・・・なのでやっぱ買いました(笑)。

1,360円のモノを買うのに楽天ウェーブだと代引送料で1,050円。商品自体が高くは無いと思ってもこの比率は購入するのに躊躇する。なので直販のネットショップで買った。これなら送料が600円懸るだけなので。(代引きダヨ)
それでも一本買うのにコレでは・・・って事で二本買う。そうすれば一本当たりのコストは1,660円って計算なのでまぁ許容できる範囲かと。

ん、待てよ1本を消費するのに懸った時間は・・・二本あったら多分2~3年は持ちますがな! コレが趣味的に使う人なら10年は買わんでエエんちゃう?って分量です。冷静に考えたらケッキョク無駄にお金を使ってるなぁと^^;。

さて次の記事は依頼品の「作業面」について書こうと思ってマス。

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スパチュラ

Spatula

ちょっとヤバイやん!時間無いやン!・・・気は焦る一方、しかし作業は進まずでドヨンとしとります^^;。原型に懸らねばイカン時期で有りながら塗装満載、あと2週間くらいは着手出来なさそうな感じやし。

キク大将から「丑蜜また抜くん?」とかの電話有り、すぐさま「抜きません」と断わる。今だにちょこまかと注文が来るんスが、さすがに再生産をかける程ではないので。コレは海外での発注数に寄るんスが、せいぜい10個も行かんのではないかと。

「ほな新作は?」との問いには無言^^;。「とにかく頑張るんで待っちょって~」と懇願する。こう言った以上は作らねばなんスが、最大で見積もって三週間って期間で何が出来るのか?う~む・・・・。

会わせて今抱えてる塗装もバチッと決まらないんで、気分転換にスパチュラ磨きで心を鎮める事に^^;。一心不乱に磨きたおして気がつけばビッカビカ! ファンドやエポパテで見るも無残なコテチュラやったのが、こうなるとリフレッシュ!やる気も起きるってもんです。

一本はおなじみのパジコ、ヘラ側をフラットにして先端をやや薄めに研ぎ出してます。反対側の使えそうに無い棒部分は尖らせて鎌首に、これで目頭などの押さえ込みに有用なヘラとなりました。

もう一本は以前購入した極細チゼルをスパチュラに改造、最初は使えないと思ってたんスがコレが案外良かったり。筋彫りもOKでエッジのきめ込みに最適なこれまた使えるモノとなり満足。

「ええ感じやん♪」とニンマリ眺めてたんだけど、ソコでふと我に返る・・・「何やってんだ俺!」

って事で塗装に戻ります。あ~ぁ夏フェスの原型どうなるんやろぉ。

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